なぜゴールは認められなかったのか?

なぜゴールは認められなかったのか?

毎日ブログ生活
815日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタント

稲垣です。

 

突然ですが下の文章を
読んでみて下さい。

 

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一日中ニューヨークの
混雑した通りを散策し、
名所見物を堪能したAさんは
夜になって財布が
なくなっていることに気づいた。
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この文章をよんで
『スリ』を連想した人は
かなり多いのではないでしょうか。

 

財布がなくなっている
とは書いてありますが、
『スリ』とは一言も書いてありません。

 

おそらく『ニューヨーク』と
『混雑』から『スリ』を
連想したのではないでしょうか。

 

人は因果関係を直感的に
連想してしまう生き物です。

 

先日のJリーグの大誤審、
かなりメディアでも取り上げられ
サッカーに詳しくない人でも
見聞きしたのではないでしょうか。

 

この件についてJリーグの
公式YouTubeチャンネルで
議論がされていました。

 

 

この動画によると
副審の判断が一つの
キーポイントになっていました。

 

ゴールラインを割り、
サイドネットにあたり、
再度ピッチに戻って来た。

 


その時点で副審の頭には


ピッチに戻って来たイコール

ゴールポストに当たったはずだから、
ゴールラインを割っていない。

 

という図式が出来上がりました。

 


因果関係を自分で作り上げて

しまったのです。

 

その事実とは全く違う先入観を
自信をもって主審に伝えたことで
主審もそれを信じた。

 

こんないきさつがあったようです。

 

ただその後試合は中断。

 

審判団(4人)で
確認することもできたようですが、
それすらしなかった。

 

なぜか。

 

一人が自信を持って言ったことで、
それ以外の人が疑問を
投げかけることが出来なかった。

 

知識がある、経験がある、声が大きい、
そんな人が言ったことが
既成事実が出来上がってしまうこと
よくありませんか?

 

それに対して誰も何も言わない。

 

いや、むしろ言えない環境。

 

疑問を投げかけて、
『それ間違っていない?』
と聞ける環境は整っていますか?

 

 

いわゆるお局的存在の人が言ったことが
すべて正解かのように事が進む。

 

反論しても自分の存在が
危うくなるから言わない。

 

言っても何もいいことがない。

 

だからなおさら一人の声だけが
とおるようになってしまう。

 

果たしてこんなことが
組織にとってプラスに
作用するのでしょうか。

 

そうでないことは明白ですよね。

 

今回の大誤審が物語っています。

 


チームビルディング

プログラムを進めて行くこと

ダメなものをダメと言う、
疑問点や違和感を感じると
相手に質問できるような環境が

自然と出来上がってきます。

 


そうなるように

プログラムされていると
言ってもいいのですが。

 

是非審判団にも受けて欲しいですね。

 

 

ちなみに今回ご紹介したYouTube動画、
とても素晴らしい動画です。

 

Jリーグの内部の人間が
悪いものは悪いと言っている。

 

それをきちんと議論する
必要性を語っている所に
Jリーグが今後発展していく
可能性を見てとりました。

 

失敗は必ず起こります。

 

そこから何を学び、どう活かし、
どう行動に移すかだと思います。

 

本当にサッカーは様々はことを
教えてくれます。

 

最後になりますが、
今回ご紹介した強い組織をつくる
セミナーを6月に開催予定です。

 

詳細とお申込みは
明日お伝えいたします。

 

お楽しみに。

 

本日はここまで。

 

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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。