『自ら考えて、自ら決断する』をサポートする

毎日ブログ生活
938日目

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタントの
稲垣です。

私は現在神奈川県に住んでいます。

会社も横浜です。

最近特に思うのが外国人が増えたなと。

何を今更と言うかもしれません。

横浜は確かに以前から
外国の方が多くいらっしゃいました。

ただ自宅近辺はそれほど
多いという印象はありませんでした。

そんな自宅の最寄り駅にも
大きな荷物を持った
外国人が増えてきました。

何かのサイトで紹介でもされたのでしょうか。

初めて来た土地なので
当然のように道に迷うわけです。

で、なぜだか結構な頻度で話しかけられる。

当然日本語以外の言語で。

別に英語が得意な訳ではないのに
なんとかかんとか英語で返すわけですよ。

で、なんだかよくわからないうちに
相手も納得しているようで、
こっちもホッとする。

こんなことが起こります。

あ～人はこうやって
成長していくのだなと思うのです。

道に迷っていて尋ねられる。

う～ん、う～ん、と唸って
答を導き出そうとする。

なんだかコーチとクライアント
のような関係性だなと
思ってしまうのです。

私のコーチングスタイルは
ほぼこんな感じです。

当然立場は逆転していますが。

クライアントに唸ってもらいます。

唸ってもらい顕在化していない
答を絞り出してもらいます。

突拍子もない事も言わないし、
実にオーソドックスな感じで
コーチングセッションが進んでいきます。

昨日もコンサルの師匠である
石見（いわみ）さんから
フィードバックをもらいました。

『良くも悪くも王道路線』

だと。

ウルトラCは出ないかもしれませんが
安定しているとも言えます。

実際継続してコーチングセッションを
受けて頂いている経営者の方もいます。

自分で行動する内容を出して、
自分で決める。

もちろん行動するのも自分。

人から決められたって
楽しくないじゃないですか。

楽しいと思ったこと、
自分がやりたいと思ったことを
やりたいじゃないですか。

その過程で少し迷っているな、
こっちの道もあるよ
なんて時にひょっこり出てくる
ぐらいでいいのではないでしょうか。

私が経営者の代わりに
なるわけにはいきません。

あくまでも伴走者です。

唸るような質問を受けたい人は
ご連絡お待ちしております。

本日はここまで。

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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。