これからのチーム作り

これからのチーム作り

ブログを書くのも
少しずつ慣れてきた感じです。

順調に筆が走っている時が
多くなってきた気がします(^^♪

さて、今日は
子どものことについて
書いてみようと思います。

私には子どもが3人います。

小学校6年生
小学校3年生
年中さん

3人とも男の子です。

家の中は毎日
はちゃめちゃです。

男兄弟なんて
そんなもんですよね。

子ども3人のうち
上2人が障害を持っています。

障害といっても
身体的な障害ではありません。

発達障害といわれる障害です。

一番上の子は
ADHD(注意欠陥・多動性障害)

真ん中の子が
LD(学習障害)です。

障害の内容については
ググってみてください(^-^;

最近「発達障害」という
ワードも一般的になってきたので
一度は聞いたことが
あるのではないでしょうか。

それぞれが強烈な
個性があるんですよね。

毎日人として試されている
感じがします。

私は意識しないと
相手をコントロールしてしまう
傾向にあります。

発達障害の症状があると
いわゆるこちら側の

「普通」や「当たり前」

はなかなか通じません。

思った通りにならない。

思った通りに動いてくれない。

だからすごく
イライラするんです。

結構大変ですよ(←本音)

これからの時代は
もっともっとこの
「発達障害」
が一般化してくると思います。

障害と言わないまでも
強烈な「個性」を持った人と
一緒に仕事をすることに
なってくるでしょう。

そんな時に相手のことを
しっかりと「見る」

相手のことを
「知ろう」とする。

こういったことはとても
大切になってくると思います。

相手のことを
「知ろう」とする。

ここから始めることによって
相手のことを一人の人間として
一人のメンバーとして
見ることができます。

人と人は違います。

違って当たり前。

違いを拒否したら
そこでシャッターガラガラです。

個人的には相手のことは
100%理解できるとは
思っていません。

でも相手のことを
「理解しよう」とすることは
充分できます。

これはなにも発達障害に
限った話ではありません。

チームのメンバーの
何が得意で、どんな性格なのか。

どんなことで
モチベーションがあがったり、
どんな言葉でやる気がでるのか。

そんなところを
一つ一つ観察する。

気づいたことをやってみる。

それをメンバー全員で共有する。

また観察する、
やってみる、
共有する。

これの繰り返しです。

チームを強くする
チーム力をアップするには
まずは「個」の部分
からだと思います。

まずは組織の中にいる
身近なメンバーを
観察してみてはいかがでしょう。