これからのチーム作り
- 2020.08.11
- チームビルディング

ブログを書くのも
少しずつ慣れてきた感じです。
順調に筆が走っている時が
多くなってきた気がします(^^♪
さて、今日は
子どものことについて
書いてみようと思います。
私には子どもが3人います。
小学校6年生
小学校3年生
年中さん
3人とも男の子です。
家の中は毎日
はちゃめちゃです。
男兄弟なんて
そんなもんですよね。
子ども3人のうち
上2人が障害を持っています。
障害といっても
身体的な障害ではありません。
発達障害といわれる障害です。
一番上の子は
ADHD(注意欠陥・多動性障害)
真ん中の子が
LD(学習障害)です。
障害の内容については
ググってみてください(^-^;
最近「発達障害」という
ワードも一般的になってきたので
一度は聞いたことが
あるのではないでしょうか。
それぞれが強烈な
個性があるんですよね。
毎日人として試されている
感じがします。
私は意識しないと
相手をコントロールしてしまう
傾向にあります。
発達障害の症状があると
いわゆるこちら側の
「普通」や「当たり前」
はなかなか通じません。
思った通りにならない。
思った通りに動いてくれない。
だからすごく
イライラするんです。
結構大変ですよ(←本音)
これからの時代は
もっともっとこの
「発達障害」
が一般化してくると思います。
障害と言わないまでも
強烈な「個性」を持った人と
一緒に仕事をすることに
なってくるでしょう。
そんな時に相手のことを
しっかりと「見る」
相手のことを
「知ろう」とする。
こういったことはとても
大切になってくると思います。
相手のことを
「知ろう」とする。
ここから始めることによって
相手のことを一人の人間として
一人のメンバーとして
見ることができます。
人と人は違います。
違って当たり前。
違いを拒否したら
そこでシャッターガラガラです。
個人的には相手のことは
100%理解できるとは
思っていません。
でも相手のことを
「理解しよう」とすることは
充分できます。
これはなにも発達障害に
限った話ではありません。
チームのメンバーの
何が得意で、どんな性格なのか。
どんなことで
モチベーションがあがったり、
どんな言葉でやる気がでるのか。
そんなところを
一つ一つ観察する。
気づいたことをやってみる。
それをメンバー全員で共有する。
また観察する、
やってみる、
共有する。
これの繰り返しです。
チームを強くする
チーム力をアップするには
まずは「個」の部分
からだと思います。
まずは組織の中にいる
身近なメンバーを
観察してみてはいかがでしょう。
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