セネガル戦のMVP
- 2018.06.26
- チームビルディング

毎日ブログ生活
481日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
経営コンサルタントの
稲垣です。
ワールドカップ日本代表
とても頑張っていますよね。
私も福島から応援をしていましたよ。
FIFAランキングが上の強豪国
セネガルに引き分けですよ。
『いや~大迫半端ない』
『本田スゲー』
と言いたいところですが、
実は私の中でのMVPは
柴崎選手です。
なんで?と思われている方も
多いでしょうが、
これには理由があります。
1点目のゴールシーン。
乾選手がゴールを
決めてくれましたね。
乾選手にパスを出した
長友選手もナイスプレーです。
その前のプレー。
展開を大きく変えるパスを
出した選手が柴崎選手です。
あのパスから始まったと
言っても過言ではありません。
そして、別のプレーでも。
大迫選手が決定的な場面で
空振りしてしまったシーン。
そこをクローズアップして
批判の対象とされていますが、
その決定的なパスを出したの
柴崎選手ですよ。
柴崎選手のパスがなければ
決定的なシーンに
なっていませんから!!
それ以外にも随所に
『そこに味方がいて欲しい』
と思うところに柴崎選手が
顔を出してくれていました。
もっとこういう選手が
クローズアップされて
評価されればいいのになと
感じています。
人にはそれぞれ得意な部分、
力を出せる部分が違います。
本田選手のように
『もっている』
と言われるような
分かりやすいビックプレー
をすぐに出せる選手。
逆に柴崎選手のような
縁の下の力持ち的な選手。
役割は様々です。
本田選手が11人いても
勝負には絶対勝てません。
かといって柴崎選手が
11人いてもダメでしょう。
それぞれがそれぞれの強みを活かし、
それぞれのフィールドで
その力を発揮する。
それが一番強いチームです。
さらに言えば失敗を
とがめているチームより
出来ていることを評価し合える
チームのほうが圧倒的に
強さが増します。
『とがめない』とは
失敗を放置する
ということではありません。
出来ていることの事実を
相手にフィードバックして
出来ていない部分を
改善しようとする。
出来ていることを
相手にフィードバックすることが
とても大事になるのです。
自分で自分のことは
よくわかりません。
出来ている事、強みを
他の人が伝えてあげることが
チーム力を上げるのです。
そんなチーム力を上げる
セミナーを開催します。
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本日はここまで。
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