部下を『怒る人』と『叱る人』

部下を『怒る人』と『叱る人』

毎日ブログ生活
696日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
経営コンサルタント

稲垣です。

 

以前こんなことを聞かれました。

 

『怒ることあるのですか?』

 

唐突に失礼しました。

 

仲間内で話している時には
それほど前面に出て
話すタイプではありません。

 

声をあららげることも
ほとんどありません。

 

声のトーンも低めで
それほど起伏もありません。

 

自分ではそんなつもりはありませんが、
いつも落ち着いている感じと言われます。

 

そんなところから
冒頭の質問に至った
のではないかと思います。

 

ただ私、結構怒ります。

 

叱ったりもします。

 

私と直接会っている方は
ちょっと意外と思われる人も
いるかもしれませんね。

 

 

ただ『怒る』『叱る』
明確に区別しています。

 

『怒る』時は感情的になっています。

 

特に子どもにはよく怒っていますね。

 

ただ『叱る』こともしています。

 

??

 

一緒じゃないの?

 

確かに似ている気がします。

 

しかし、『怒る』と『叱る』は
全く違います。

 

ポイントは相手の存在です。

 

『怒る』は相手がいなくても
自分の感情だけで成立します。

 

しかし、『叱る』は相手が
いなければ成立しません。

 

相手の事を思って
相手の事を『叱る』

 

相手の存在を認めています。

 

存在を『承認』しなければ
叱ることはできません。

 

『叱る』は相当パワーを
使いますからね。

 

皆さんは社員や部下の方を
怒っていますか?

 

それとも叱っていますか?

 

以前こんな社長さんもいました。

 

たまたま伺った会社でしたが、
別の方と話をさせていただいた
1時間の間ずっと、
別の社員を怒っていました。

 

 

ちょうどその光景が目に入る
位置関係だったので分かったのですが、
その社員そっちのけ状態です。

 

自分の感情をただ爆発させただけ。

 

相手は目の前にいるのに
相手を『承認』していません。

 

相手は自分のことを
承認されていないので、
話そうともしません。

 

そうすると悪循環の
ループが回り出します。

 

怒る

承認しない

認められないと気づく

無口になる

喋らないから更に怒られる

承認していない

無口になる

 

社員に対してここまで
やっている人は少ないかもしれませんが、
子どもに対してこうなっている人
きっと多いと思います。

 

私も時々こうなりますから。

 

人間ですから感情的に
怒ることだってあります。

 

しかし、『叱る』ということとは
相手を承認することだということを
頭の片隅に置いてもらうだけで
部下の指導方法も変わってくるのでは
ないでしょうか。

 

本日はここまで。

 

このブログをメルマガでも
お伝えしています。

 

メルマガ登録はこちら 

【ボスマガジン】登録フォーム

 

お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。