女性の視点で見るチームビルディング
- 2019.03.07
- チームビルディング
毎日ブログ生活
735日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
経営コンサルタントの
稲垣です。
このブログでも何回か
書いていると思いますが、
最近ある先生の本をよく読みます。
それは中原淳先生。

マサチューセッツ工科大学や
東京大学などを経て、
現在は立教大学経営学部の
教授をされています。
ご専門は企業における
人材開発や組織開発です。
その中原先生ですが
すごいペースで
出版されています。
色々読みたい本が多くて
追いつけていないのが
ちょっと悲しいです。
最近読んだもので
こんな興味深いタイトルの
本があります。

『女性の視点で見直す人材育成』
ちょっとドキッとした
人もいたのではないでしょうか。
中小企業では大企業以上に
女性の力に頼っているはずです。
女性がいないと完全に
仕事が回らないなんていう
会社も多いのではないでしょうか。
それなのに。。。
それなのに仕事の仕方は
旧態依然とした男社会方式。
ここで二つのポイントが。
『旧態依然』と『男社会』
今回ご紹介した本のタイトルは
確かに女性にスポットを
当てています。
なんといっても
『女性の視点で』
とはっきり言っていますから。
しかし、中原先生は本の中で
こんなことを言っています。
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女性の視点で人材育成や
マネジメントのあり方を
見直していくことは、
誰もが働きやすい
職場をつくるうえで、
最も確実な足掛かりになる。
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『女性の視点で見直す人材育成』
3ページ目より抜粋
つまり切り口は『性別』ですが
実はすべての人にあてはまる、
該当することを言っています。

そしてこれは私見ですが
旧態依然とした男社会では
明らかにあることが
足りないと考えています。
それは『対話』です。
『対話』であって
『会話』ではありません。
『会話』は簡単に言うと
『おしゃべり』です。
一方『対話』は
お互いを理解しようとする
『創造的なコミュニケーション』
です。
『議論』とも違います。
『議論』は話し合いのもと
何か一つのことを決めます。
『対話』は決めることを
目的としていません。
結果的に何かが決まることが
あるかもしれません。
だたそれは『対話』の
副産物と思ってください。
つまり女性が働きにくい職場は
『対話』が生まれにくく、
誰の立場をとっても
今の時代にそぐわない
職場だと言えそうです。
だからこそ『対話』を
しましょうと言うことです。
何も女性を優遇することを
推し進めようとしている
訳ではありません。
男性だって同じように
働いていますからね。
ただ
・女性が辞めてしまう、
・女性がマネジャーポストに
なりたがらない
・お子さんをお持ちの女性が
肩身の狭い思いをしている
なんていう問題が
出ている組織は注意が必要です。

それは女性だけの問題ではなく
組織全体へ波及する問題です。
そうなる前にどうすればいいか
考える場を作る必要があります。
相手のことを理解しようする
『対話』の時間が必要です。
皆さんの組織では
『対話』は行われていますか?
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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