監督人事と評価のものさし
- 2018.12.02
- チームビルディング
毎日ブログ生活
640日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
経営コンサルタントの
稲垣です。
昨日もサッカー観戦でした。

昨日で今年のJ1リーグが終了。
我がマリノスは最終節も敗戦。
順位は18チーム中の12位。
今年は監督も変わり、
なかなかうまく行かない
1年でした。
来年も今年と同じ
ポステコグルー監督が
指揮をとる予定となっています。

サポーターの中でも
続投について賛否両論
意見が分かれています。
私の個人的な意見としては
特殊なサッカーをしているので
続投路線は賛成です。
これは『軸をどこに置いているか』
で意見は全く変わってきます。
1年先なのか数年先なのか。
仮の話です。
A:1年目に3位
にした監督と
B:1年目に10位
だった監督、
どちらが成功した監督と
言えるでしょうか。
3位のチームに決まっている
はたしてそうでしょうか。
必ずしもそうではないはずです。
これは時間の軸をどこに置くかで
全く違う評価になります。
1年で3位になるという
目標があるチームにとっては
3位は成功といえるでしょう。
しかし、3年目でJ2に
落ちてしまったと仮定したら
どうでしょう。
一方、1年目で10位
2年目で8位、
3年目で優勝。
というチームはどうでしょう。
時間軸を3年先に置いていた
3年先を見据えて、
いまチームを作っている
というなら成功と言えるのでは
ないでしょうか。

経営、特に人材教育においても
全く同じことがいえます。
社員の育成には
とても時間がかかります。
採用してすぐには
結果が出ないかもしれない。
数カ月経過した時点で
『こいつは使えない』
『能力が低い』
なんていう経営者を何度も
見てきました。
言葉自体にも問題はありますが、
そもそもどこまで先を見据えて
人を育てるのかによります。
今の今、ピンチで早急に
戦力となる人が必要なのか。
将来の『投資』と考えて
いまの評価を横に置いておくのか。
同じ相手でも評価の基準が
全く違ってくるのが
わかるかと思います。
昨今では短期的な評価を
気にしたり、意識する傾向にある人が
増えているように感じます。
当然経営者の考え方や
会社のステージにもよりますが、
もう少し長いスパンで
物事を考える必要がありますね。
マリノスも来年、
再来年を見据えて
戦術の浸透、選手の獲得と
やることは山のようにあります。
リーグが終わっても
まだまだ目が離せません。
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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