ゴールキーパー稲垣式、経営視点術
- 2019.02.22
- チームビルディング
毎日ブログ生活
722日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
経営コンサルタントの
稲垣です。
私が好きなサッカー選手の一人に
中村俊輔選手がいます。
元日本代表の10番で
我が愛する横浜F・マリノスでも
数々の伝説を作ってくれた
天才レフティーです。
今は残念ながら横浜を離れ
ジュビロ磐田で活躍しています。
その中村選手が先日
本を出版されたそうです。
『中村俊輔式 サッカー観戦術』
(ワニブックス刊)

記事にあげておきながら
すみません、まだ読んでいません。
ただなんとなく
想像ができる部分があります。
ひと言でいうと
『そんなところ見てるの?』
というシーンが
書かれているのでは
ないでしょうか。
プレーを観ていれば
他の人とは違う映像が
見えているのかなと
感じるところが多々あるからです。
サッカーは観る人の視点で
全く違う楽しみ方があります。
当然ゴールシーンは
一番のハイライトです。
しかし、それ以外でも
そこでそのパス出すか~
とか、
あ~今のディフェンスの
体の傾け方が失点を防いだんだな
とか、
観るのも奥が深いのです。
私はゴールキーパー型
経営コンサルタントと
名乗っているとおり、
かつてはゴールキーパーとして
実際プレイしていました。

だからなのでしょう、
ゴールキーパーのポジショニングや
声の出し方、動きなんかに
特に目が行きます。
キーパーはピッチ全体を
見ることができる
特殊なポジションです。
つまりどこで何が起こっているのか
見ることが出来ます。
ボールがある所はもちろん
ボールが無い所もです。
私は経営者にも
このゴールキーパーに
なってもらいたいと
常々お伝えしています。
経営においてもそうですが、
会社内で起こっていることの
『全体を見て』
戦略と実行をデザイン
してもらいたいと考えています。
ここで一つポイントが。
『全体を見る』
という言葉の意味です。
サッカーのピッチの中で
起こっている『出来事』
の全部をみて下さい。
と言う意味ではありません。
もちろんゴールが決まったこと、
誰が誰にパスを出したか
と言うことも見えるかもしれません。
しかし、経営者の皆さんには
それだけで満足してほしくありません。
その出来事が起こる
もっと前の段階、
その出来事が起こるに至った
真相心理まで見て欲しいのです。
仮に問題が起こった事実や
直前部分だけを見て、
そこだけにアプローチして
原因をつぶしても
おそらく同じ問題はまた起こるでしょう。
それは根本的な部分が
何も変わっていないから。
その根本部分が何なのか、
そこにどんな『打ち手』で
アプローチすれば改善できるのか。
そこまで全体を見て欲しいのです。
さすがに一朝一夕で
見えるのものではありません。
ただ見る努力はしてほしいと
思っています。
それが会社経営をする上で
最も大事なことだと思います。
是非皆さんもチャレンジ
してみて下さい。
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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