行き先が分からない船に乗りたいですか?
- 2018.09.20
- チームビルディング
毎日ブログ生活
567日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
経営コンサルタントの
稲垣です。
昨日は中小企業家同友会の
例会に参加させてもらいました。
先月入会したばかりで
右も左も分からない状態でしたが
先輩会員の皆さんが親切で
学び多い時間でした。
同友会とは経営者の方が集まり、
事例報告やお題に対して、
グループディスカッションや
自分の事業に活かすヒントを得る場
だと私は捉えています。
おそらく先輩方からすれば
まだまだ浅いなぁ~と
言われそうですが、
今後見識を深めていきます。

グループ発表の中で
ある従業員の方のお話しが
事例として出ていました。
その従業員の方は
仕事に対するモティベーションが
とても高いそうです。
なぜそんなに高いのか理由を尋ねると
会社に経営指針や10年ビジョンが
掲げられているからです
とおっしゃられていました。
それを聞いた時、
『やっぱりこれか』
と感じました。
結局のところそうなんです。
いくら周りがモティベーションを
上げろ、上げろなんて言っても
そんなものは上がりません。
経営者が会社の方向性と
ゴールを見せることが
必要だという証拠です。
私が常に応援している
横浜F・マリノスは
そこの所で失敗を繰り返しています。

昨年、今年と
チームの顔である選手が
2年連続で退団しています。
昨年は中村俊輔選手。

そして今年は齋藤学選手。

どちらもキャプテンで
10番を背負っていた選手です。
その二人が二人とも
チームの方向性に対して
不信感を示して他のチームに
移籍をしました。
これは単なる偶然では
ないはずです。
二人ともチームのことを
人一倍考えていた選手です。
そんな選手でも組織の
方向性やビジョンに共感できず
チームにはとどまれないと
決断をしたのです。
社員だって同じです。
やはり自分が乗っている船が
どこに向かっていて、
どの時期にどこに到着するのか
知りたいし、知らないと不安です。
そんなバカなと思いますが、
実際はそうなのです。
経営者は常にビジョンが
イメージ出来ています。
だからその部分では
不安がありません。
(もっとも別の不安はありますが)
一方で社員は無意識に
不安を抱えています。
何が不安なのかが
ぼんやりしすぎていて
問題が表面化していないだけです。
不安が明確化してしまうと
不満がたまっていき、
退職までいってしまいます。
行き先の知らされていない
船に乗る人はいないはずです。

1年後、3年後、5年後、10年後。
それぞれのビジョンを
社員に伝えていますか?
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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