チームビルディングをデザインする
- 2019.06.08
- チームビルディング
毎日ブログ生活
828日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタントの
稲垣です。
北海道合宿の学びが深まっています。
昨日はチームビルディングの師匠である
石見(いわみ)さんの
クライアント先の会長さんに
ゲストとしてお越しいただき、
対談形式で成長の軌跡を
語っていただきました。
会長さんと言っても40代半ばの
とてもお若い会長さんです。
今年社長を後任の方に任せて
会長職に退いたのです。
そのクライアントさんですが、
チームビルディングを導入して
会社の業績がとても伸びたそうです。

売上は約4倍。
利益で言ったら10倍です。
社員数は1.5倍
ほどしか増えていません。
何がそんなに変わったのでしょう。
変わったのは何でしょう
と問いかけておいてなんですが、
まず変わっていないことがあります。
それは会長(当時社長)の信念です。
自分たちの会社が目指す所の
基本理念をとことん突き詰めていました。
その上で原理原則を忠実に
かつ愚直に実践をされていました。
原理原則とは
チームビルディングの根幹だる
人材力 × 組織力 × 関係力
です。
この3つの要素をそれぞれ高め
まわしていったのです。
と言っても最初から
うまく回っていった訳ではありません。
何度も失敗したり、
うまくいかないことを体験し、
石見先生とのコーチングセッションを受け
変わっていったのです。
『結局、社長である
自分が変わる必要があるよね』
中小企業のチームビルディングは
これがまずは第一歩だと思います。
どんなに理論や知識を学んで
インプット、アウトプットしても
結局経営者が変わらなければ
まったく意味のないものになります。
上滑りするような感覚です。
本質的には何も変わらない状況です。
社員で会社のビジョンを考える時も
社員から反発がありました。

ただしそこで会長は社員に
しっかりと説明したと言います。
なぜこれをやるのか、
これをやることによって
社員がどうなれるかを。
そこまでやっていても
チームビルディングをやる理由が
全社員に浸透したのも
つい最近だと言います。
おそらく7、8年は
かかっているはずです。
そこまでの信念と一貫性が
あったのです。
その一貫性に社員は社長の本気度を感じ、
少しずつ変わっていったのです。
おそらく何かを変えようという
感じではなかったと思います。
原理原則を愚直にやり続けたから
結果的に変わっていたという感じでしょう。
このクライアントさんは
時間の関係等もあり
研修は特に行っていなかったと言います。
つまり研修はあくまでもインプット。
その先のアウトプットを
デザインできてこそだと思います。
はっきり言って研修だけでは
会社は変わりません。
研修を受けた上でのアウトプット。
しかも継続的なアウトプットの場が
整えられていることが重要です。
コンサルタントの仕事とは
まさにそこをデザインする
ことなのかなと思います。
何をするかだけでなく、
どこの時点でどうなっていたいか。
そのあたりまで突っ込んで
デザインできないといけないと
個人的には思っています。
チームを強くするためには
そこまでやってこそです。
皆さんはチームはどこまで進んでいますか?
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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