ビジョンはあるのになぜか士気があがらない。。。
- 2019.05.19
- チームビルディング
毎日ブログ生活
808日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタントの
稲垣です。
いつもながらサッカーは
様々なことを教えてくれます。
昨日も愛するマリノスの試合を
日産スタジアムで観戦。
対戦相手はいま話題の
ヴィッセル神戸。
結果は4-1でマリノスの勝利。
快勝と言えるでしょう。

一方で神戸は泥沼の7連敗。
チームワースト記録を
更新してしまいました。
有能な選手を集めたにも拘わらずです。
サッカーがいかにチームで
ゴールを目指すスポーツか
よくわかる結果です。
昨日の試合をみても
基本的には選手はバラバラ。
個々でファイトするプレーや
うまさを表現するところはありましたが、
それが連動しない。
さらに言えばやる気が
なくなっているのでは?
と思える選手も見受けられました。
チームキャプテンの山口選手が
試合終了後に受けたインタビューで
こんなことを言っていました。
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試合が終わっても(話し合いをせず)
そのまま終わってしまっていることが多い
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以前ご紹介した湘南ベルマーレとは
全く違う反応です。

ベルマーレの選手は
試合終了後のロッカールームで
お互いの意見をぶつけあっていました。
本気でプレーをしている証拠です。
一方で神戸。
7連敗の状況でも本気を
見せられないのはなぜか。
『バルサ化』というキーワードが
ポイントではないでしょうか。
これはチームが目指す
ビジョンだと思います。

できるできないかは別として
これをチームとして目指していく
というゴールを設定しました。
私は常々チームには
ビジョンが必要だと言っています。
神戸にも明確なビジョンがありますね。
ではなぜうまくいっていないのか。
それは結局、トップだけが考えた
ビジョンだからです。
??
トップがビジョンを考えて
何が悪いのか??
いや、考えていいんです。
??
話が矛盾してますかね(笑)
トップが考えてもいいですし、
そうでなくてもいいということ。
結局のところチームメンバーが
そのビジョンが自分事に
なっているかどうか
ということだと思います。
経営者はビジョンを
描ける人が多くいます。
ただ部下の中には
それがイメージできない人が
いることがよくあるのです。
そうするとどうなるでしょう。
イメージできないものは
全く共感できません。
共感できないということは
自主性は生まれません。
つまりやらされ感が出ます。
いつまでたっても他人事です。
自分事にならなければ
真剣さは生まれません。
マリノスの昨シーズンは
今の神戸ほどではないですが、
ボロボロの状態でした。
勝てないという結果は同じでしたが
選手のコメントは違っています。
当時の選手のコメントは
こんな類のものでした。
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今は苦しい時期だけど
監督が目指すサッカーを信じて、
自分たちのプレーを信じて、
やり続けるだけです。
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ビジョンが自分事になっています。
おそらく神戸はいま
谷の底にまで来ている状況です。

ここから這い上がれるか、
下に突き抜けて谷に落ちていくのか、
ビジョンの浸透度合いで
決まっていくような気がします。
今後の動向に注目です。
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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