仕事を任せるとは?
- 2018.06.04
- チームビルディング
毎日ブログ生活
459日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
経営コンサルタントの
稲垣です。
先週末からいろいろな場所へ
足を運び人と会ってきました。
金曜日から土曜日に
かけては関西訪問へ。
神戸と大阪のはしごです。
昨日は都内でコンサルの
先輩のセミナーへ。
コンサルタントの先生である
和仁(わに)先生から
こんなことを教わりました。
『移動距離と成長は比例する』
ただ単に移動するだけでなく
人に会うことにより
刺激をもらい成長をしていきます。
土曜日は地元愛知県豊橋市の
経営者兼コンサルタントである
伊藤彰記さんのセミナーへ
参加してきました。
伊藤さんは本も執筆されています。

https://goo.gl/h51VF8
(アマゾンのページが開きます)
伊藤さんは鉄鋼問屋の
四代目経営者です。
社長就任当時はいわゆる
ボスマネジメントをしていました。
命令をして権力で人を動かす
マネジメントですね。
その当時は業績も良くなく
社内の雰囲気も
良くなかったと言います。
しかし、管理することをやめ
任せるようになったら
業績は回復し、社内の雰囲気も
良くなったと言います。
これを聞いて
『じゃあ任せればいいんだな。』
『社長である自分は
何もしなくなればいいんだな』
と思わないでください。
それは任せるではなく
ただの放任です。

かつて完全に勘違いをして
経営者が放任をしてしまった
会社がありました。
その会社の業績は
当然のように下降線を
たどっていきました。
放任をしてしまうと
何も関与しなくなります。
その状態はつまり何も見ない
何も言わない状態です。
やっている社員側は
やっている行動に対して
フィードバックを
全く得られません。
それでは社員も組織も
成長はできません。
だから任せると言いつつも
社員の話を聴くということは
とても重要なことです。
ただし聴くという行為も
とても難しいことです。
経営者の方は話したがりです。
聴いて質問して、
相手から意見を引き出し
行動に移せるぐらいのやる気を
引き出す必要があります。
8:2の法則というものがあります。
面談等で話す割合です。
多くは経営者が8で
社員が2です。
しかし、本当は社員が8
でなければいけません。
経営者は2なのです。
なぜなら聴くことが必要だからです。
8の分だけ話してしまうと
聴くことができません。
皆さんの話す割合は
どれぐらいでしょうか。
これはトレーニングを
積まなければなかなか
聴くことが8になりません。
もし業務を任せているなら
かならず相手に対して
フィードバックをし、
相手の話を聴く時間を
作ってください。
そして相手が8割話し
こちらの2割で相手の
やる気を引き出し
行動を起こせるぐらいにしてください。
それが人を育てる一助となります。
人を育てる場合には
長い目で見る必要があります。
一朝一夕では
人は育ちませんからね。
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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