何か質問はありますか?からの反応はいかに?
- 2019.10.23
- チームビルディング
毎日ブログ生活
965日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタントの
稲垣です。
私が組織の力をアップする
支援を始めたのは
今も指導を受けている
石見さんのおかげです。

私の人生を変えた一人です。
緊急入院の時には救急車を呼んでくれて
病院まで付き添っていただきましたし。
その節は大変お世話になりました。
今でも継続的に学ばせてもらっています。
石見さんの講義、
実は予定時間どおり終わらないことが
結構あるのです。
別に批判とか、文句ではありませんよ。
実はこれ結構すごいことが隠されています。
一般的に
『時間どおりに終わらない』
と聞くと
『タイムマネジメントが
うまくないのかな?』
と思いがちですよね。
でも一概にそうという訳ではありません。
実は講義の中が盛り上がりすぎるのです。
講義の途中で確認の言葉を
投げかけてくれます。
『ここまでの内容で何か質問ありますか?』

研修等でよく聞くフレーズですよね。
この時、受講者がバンバン
質問を投げかけるのです?
??
それは説明がうまくないということ?
いや、そうではありません。
受講者に疑問や考える余地を
講義の中で散りばめています。
これ、結構すごいと思いませんか?
会社の中で勉強会や研修会を
自前で開いたことを想定してみて下さい。
発表者や講師役の人が一通り説明します。
説明後お決まりの
『何か質問ありますか?』
という問いかけがあります。
そうするとどうなるでしょう。
『し~ん』
特に誰も質問も疑問もなく
次の項目にうつっていく。
本当に質問がないのでしょうか?
すべてのことを100%理解したのでしょうか。
私の経験上それはまずありません。
伝える側が漏らしている部分もあるし、
聞いている側が全部理解するなんて
まずありえないからです。
ではここにどんな違いがあるのでしょう。
そこには『場の空気』の違いが
あると思います。

『こんなレベルの質問したら
誰かにバカにされないかな?』
『この質問前に誰かしたかも』
『上司が話している内容に
質問するなんて恐れ多い』
こんなことになっていないでしょうか?
多くの組織ではこうなっていると
個人的には思っています。
でもこの状態本当にいいのでしょうか?
一つの質問レベルは
高くなかったとしても、
それをきっかけに
別の人が疑問を持つかもしれない。
質問の回答からさらに
別の質問があらわれて、
話し手の気づきがあるかもしれない。
新しいアイディアや考え方が
生まれる可能性も高まります。
『場の空気』
何でも言える空気というのは
会議や勉強会の時には
特に重要だと思います。
ただなかなか自然とはセットされません。
グランドルールを明確にしたり、
会議の冒頭で伝えたり
してみてはどうでしょうか。
それでも最初から
いきなりは難しいでしょう。
少しずつ変化していきます。
その変化を楽しんでみるのもいいですね。
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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