組織における『嵐』とは

組織における『嵐』とは

毎日ブログ生活
556日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
経営コンサルタント

稲垣です。

 

ここのところの自然災害
もうこれ以上はやめて!

 

人間は自然の前では
無力なのでしょうか。

 

6月中旬に起こった
大阪府北部地震

 

6月末から7月頭にかけての
西日本豪雨

 

台風も何度も上陸。

 

震度7を記録した
北海道胆振東部地震。

 

私も全国に仲間がいるので
とても心配です。

 

さらに昨日からは
秋雨前線の影響で
西日本を中心に激しい雨。

 

台風もやってくる予報もあり
また嵐が起こりそうです。

 

 

嵐はなにも自然界だけで
起こるもの
ではありません。

 

人と人との間でも起こり得ます。

 

私がクライアント先で行っている
チームビルディングは
嵐が起こるカリキュラムが
組まれています。

 

それには理由があります。

 

今よりも成果をあげる、
しかも圧倒的な成果を

『チームとしてあげる』

ために嵐をくぐりぬける
必要があるからです。

 

実際嵐の中を通過した
クライアントさんの例を
ご紹介します。

 

そのクライアントさんは
チームビルディング導入前は
社員に積極性がなく
自発的に動いてくれない状況でした。

 

いわゆる指示待ちです。

 


しかし、研修や面談等を

行うことにより、

社員の中で意識が変わりはじめ
お互いが意見を言い合う
環境に変わってきたのです。

 


この状況は当初と比べると

雲泥の差です。

 

しかし、相手のことを思うと
言いたくないことでも
言わなければいけないと
感じることが多々あります。

 

今までなら人間関係を
壊したくないから

言ったほうがいいことでも
心の中にとどめていた。

 

そんな社員でも心境が変化すると
きちんと意見を
言うようになったのです。

 

当然意見の対立が発生し、
不穏な空気になります。

 

まさに嵐です。

 

 

しかし、その嵐はすべて
会社を良くしたいという想いの
あらわれなのです。

 

意見を対立させることは
パワーが必要です。

 

できれば避けたい気持ちもあります。

 

それでも出さなきゃ
言わなきゃと思えるということは
とてもいいことです。

 

しかし、本人たちも含め
とても不安です。

 

このまま突き進んでいいのだろうか
この先どうなってしまうのか?

 

ネガティブが感情が
必ず湧いてきます。

 

その感情が極限に達してしまうと
組織は崩壊します。

 

そうならないために
絶対必要なことがあります。

 

それがビジョンです。

 

 

ビジョンが不安な気持ちや
絶望感を下から支えます。

 

下へ向かう矢印が
底を突き破らないように
下支えするのです。

 

経営者がビジョンを示さなければ
社員の意見の衝突は
ただの喧嘩になります。

 

できごとレベルの指摘が
人間性のレベルの指摘に
及んできます。

 

そうなる前にきちんと
ビジョンを示す必要があるのです。

 


こうやって書いていくと

なぜそんなことまでして

チームビルディングをする
必要があるのかと

疑問を持たれる人も
いるかと思います。

 


だから全部の会社には進めません。

 

経営者がこうなりたいという
ビジョンがなければ
チームビルディングは成功しません。

 

強い使命感、行動指針、目的、目標、
そしてビジョンをきちんと
示せる経営者が取り入れるべきです。

 

嵐は自然界のものでも
組織においてもどちらも
厳しい状況になります。

 

それでも組織をよくしたいと
考える経営者が
取り入れて欲しいと思います。

 

本日はここまで。

 

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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。