策士策に溺れる

策士策に溺れる

毎日ブログ生活
871日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタント

稲垣です。

 

先日ある会社で社員の
コミュニケーションを良くする

『サンクスカード』

についてご紹介いただきました。

 


ありがとうの気持ちや

何気ない感謝の気持ちを
カードに記載して渡すのです。

 

 


素直に、『それいいな』と思い

まわりの人にも聞いてみたところ
結構な人が同じようなことを
導入していてビックリ。

 


やはりコミュニケーションについて

それだけ意識が向いているのだなと
思った次第です。

 

『サンクスカード』
についての感想は以上。

 

。。。

 

。。。。。。

 

それだけ?

 

そこからツールの内容で
記事展開していかないの?

 

そういう流れでしょ?

 

まあそうなんですけど、
ちょっと変化させようかと。

 


そのサンクスカードを

使っている経営者さんに

『効果はどうですか?』

と尋ねてみると意外な答えが。

 


『最近マンネリ化してきて、

 何か変えようと思っていて』

 

マンネリ化ね~

 

更に深掘りです(職業病)

 

『どんなふうにマンネリなんですか?』

 


カードをもらったら一枚○○円

給料に加算される。

さらにカードをもらった枚数で
年間で表彰している。
表彰者に賞金を出している。

 


その受賞者がいつも同じで

マンネリ化していると言います。

 

正直この言葉を聞いた時

『マジか!!!!!』

と心の中で思いました。

 

 

それ逆にコミュニケーション
悪くなりませんか?

 

と思ってしまったのです。

 

ツールはあくまでもツールです。

 

『何のために』

 

という目的があるから
ツールが意味を成します。

 

こんなの当たり前すぎて
『何を今更』感ありますよね。

 

でも実際今回紹介した例は
目的が完全にすり替わって
ツールの運用がされています。

 

おそらく社員の中での目的が
賞金をもらうためになっています。

 

『ありがとうを伝える』

 

そこからコミュニケーションの
頻度を上げるというのが
本来の目的だったはず。

 

経営者の判断の違いが
完全に違う方向に向かわせている
いい例だと思います。

 

『目的』は『なんのために』

 

です。

 

組織が向かう方向性を決める
大切な判断、決断です。

 

にも拘わらずツールの
運用方法ばかりに目が奪われ、
目的を見失ってします。

 

おそらく本業の仕事では
社員に口酸っぱくいっているはず。

 

『目的意識を持て』

 

組織運営も同じなんですよね。

 

目的があるからツールも活かせる。

 

目的意識があっているから
ツールの効果も高まる。

 

単純です。

 

でも自分の事は
なかなか見えにくいですからね。

 

 

本日はここまで。

 

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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。