失敗しない「組織コンサルタント」の選び方

組織のコンサルティングは、コンサルタントのセンスや感覚でコンサルティングしてもうまくいきません。

結果に再現性がないからです。

組織の課題を解決するための理論・セオリーというものがあります。

その理論やセオリーをきちんと体系化し、どのクライアントに対しても、同じように成果を上げられるコンサルタントを選ぶことが大切です。

同時に、その企業によって、具体的な問題・課題は異なります。

当然、そこで働く人も異なる人たちです。

ですから、全く同じプログラムでコンサルティングするだけでは、成果は上がりません。

理論に基づきつつ、その企業の課題に応じてカスタマイズしたプログラムを提供できるコンサルタントを選ぶことが重要になります。