『はしご』とチームコミュニケーション

『はしご』とチームコミュニケーション

毎日ブログ生活
631日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
経営コンサルタント

稲垣です。

 

このブログでも
何度かご紹介していますが、
我が家には3人の子供がいます。

 

一番上が小学4年生、
真ん中が小学1年生、
一番下が3歳です。

 

男3人なのでかなりにぎやかです。

 

一番下の子はまだまだ
赤ちゃんな感じ。

 

最近はミニカーがお気に入りです。

 

特に赤いはしご車はお気に入り。

 

 

朝一で探して遊んでいます。

 

いきなり話は飛びますが、
皆さんは『推論のはしご』
知っていますか?

 

多くの方が初めて聞く
言葉ではないでしょうか。

 


『推論のはしご』とは

人がある結論や行動に至るまでの
『思考プロセス』を
段階的に表したものです。

 

具体的にはこんな感じです。
下から上ってきます。

 

⑦ 行動
 ↑
⑥ 信念・世界観
 ↑
⑤ 結論
 ↑
④ 推論の前提
 ↑
③ 状況の解釈
 ↑
② 認識した状況
 ↑
① 現実の状況

 

ある『事柄』について
AさんとBさんが情報を
共有、結論を出したとします。

 

それぞれの『推論のはしご』を
登っていく過程で、
考えることが違ったら
最終的な結論はどうなるでしょう。

 

おそらく多くの場合は
違う結論・行動になるはずです。

 

そもそもスタートの時点で
考えていることが
一緒とは限りません。

 

そこから違っていたら
共有以前の問題です。

 

人とのコミュニケーションでは
『違い』が生まれる要素が
たくさんあるということです。

 

なぜなら
『意識・無意識の前提』
がそれぞれ違うから。

 

 

育った環境も、経験も
全く同じ人はいません。

 

であるならそこから導かれる
考え方や物事の捉え方も
違ってあたり前のはずです。

 

にも拘わらず違う
結論にたどり着くと、
相手を非難することになる。

 

これではコミュニケーションは
成り立ちません。

 

もちろん他愛もない日常の会話なら
こんなことをいちいち考える
必要もありません。

 

しかし、チームで何か新しい事、
難しい事を取り組むには
この『推論のはしご』を意識する
必要があります。

 

相手の事や状況を考えずに
一気にはしごを駆け上がってしまうと
誤解やズレ、ギャップが生じ、
うまく行くものも行かなくなります。

 


そうならないためにも

スピードを緩めたり、

お互いが考えていることや
前提条件の確認をしながら

登っていくとギャップを
小さくすることが出来ます。

 

 

 

お休みの日にしては
ちょっとヘビーな内容でしたかね。

 

まずは『推論のはしご』
という考え方があることだけでも
覚えてもらえたら嬉しいです。

 

本日はここまで。

 

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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。