リーダーを育てるポイント
- 2019.03.10
- チームビルディング
毎日ブログ生活
738日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
経営コンサルタントの
稲垣です。
つい先日打ち合わせの中で
こんな話が出てきました。
『うちはリーダーが育たなくて』
『リーダーに任命しても
なかなか力を発揮できなくて』
経営者の方ならこんな悩みは
いつでも抱えているのでは
ないでしょうか。
永遠の悩み?なのでしょうか。
一方で新たにリーダーになる人は
こんな感情を持っています。
『自分なんかができるのか?』
『そもそもリーダーって
何すればいいの?』

今までは一人のプレイヤーでした。
新人時代から与えられた仕事を
確実にこなしていき、
ある程度の知識と経験を得ました。
今では上司に言われなくても
ほとんどのことはできます。
でもプレイヤーとリーダーは
明らかに何か違う、
それだけはわかります。
でもその『何か』が分からない。
上司に聞いても
『君が思うとおりにメンバーを
まとめてくれればいいから』
と言われるだけ。
何をどうすればいいのか
不安でいっぱいです。
私もかつて経験があるのですが、
リーダーには突然なります。
その後、リーダー研修
みたいなこともします。
今では講師側として
リーダー研修もやります。
リーダー育成で一般的に
一番多く行われるのは
このリーダー研修。

しかもリーダーになった後に
こんな考え方、やり方を
してください的な研修です。
しかも数時間の研修のみです。
あとは『OJTで学べ!』
になりがちです。
新人研修にはあんなに時間を
掛けたはずなのに。。。
そうなんです。
リーダーになる時には
リーダーになった後、
研修をちょっとやるだけ。
本当にそれでいいのでしょうか。
当然、それだけでできてしまう人は
それでいいのですが、
その人のやり方が正しいとは
限りません。
再現性も全くありませんので。
だから必要なことがあります。
『プレビュー』です。
そうです、あのプレビューです。
文書を印刷する時などに
表示させる事前確認のページです。
この先、どんな画が出てくるか
表示してくれるあれです。
実はリーダー育成にも
このプレビューが必要なのです。

リーダーになれば以前までの
プレイヤーとは明らかに
違うことが起こります。
それは良い面も悪い面も。
どんなことが起こるのか、
どんな場面に遭遇するのか、
どんな感情になるのか。
事前に伝えておくことで
実際起きた時の心構えを
事前にすることができます。
一種のロープレみたいなものです。
事前に心の準場ができていれば
必要以上に不安になることもなく、
冷静に対応することが出来ます。
その成功体験が
リーダーを成長させるのです。
経営側で出来る事前準備が
このプレビューです。
皆さん、これでも部下に
『○○さん、明日からこのチームの
リーダーだから!よろしく~』
なんて言いますか?
本日はここまで。
このブログをメルマガでも
お伝えしています。
メルマガ登録はこちら ↓
お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
-
前の記事
社員を褒めるだけでいいんですか? 2019.03.09
-
次の記事
研修を研修で終わらせないためには 2019.03.11
コメントを書く