できていること、 良いものを見ていきたい

できていること、 良いものを見ていきたい

毎日ブログ生活
819日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタント

稲垣です。

 

2月の終わりから始まったJ1リーグ。

 

全34試合のうち
3分の1以上を消化しました。

 

Jリーグらしく今年も混戦模様

 

そんな中でも調子がいいチームと、
なかなか思い通りに勝ち星を
上げられないチームがあります。

 

調子が上がらないチームは
監督が解任されたり
辞任する形で責任を取っています。

 

これまで既に4チームで
監督交代が起こっています。

 

先日も名門浦和レッズの
オリヴェイラ監督が解任され
新しく大槻監督が就任。

 

サッカーファンにはおなじみの
『組長』が返り咲きです。

 

そんな大槻監督が
就任にあたってマスコミから
取材を受けています。

 

 

記者からの

『チームに足りないものは何か』

と質問された際には、

 

================
足りないことよりも、
できていること、
良いものを見ていきたい
================

 

と答えています。

 

とかく日本人は足りないところに
目がいきがちです。

 

足りない部分を補おう。

 

埋めていこうという思考です。

 

これをギャップアプローチといいます。

 

問題を解決するには
どうすればいいのか?

 

何が問題なのか?

 

原因は何なのか?

 

解決方法を考えてみる。

 

その上で行動に移す。

 

どうでしょう。

 

無意識にこんな流れで
問題を解決しようと
していないでしょうか。

 

 

これは自分たちや上の世代が
そうやって教育を受けてきたので
いたしかたないのかと思います。

 

個々の問題が物切れになっていて、
答が一つしかないのであれば
その方法でもいいのかもしれません。

 

しかし、現代では問題がなぜ問題なのか、
問題と問題が複雑に絡まり合っています。

 

このような状況では
ギャップアプローチでは
なかなか問題解決に至りません。

 

組織として、チームとして
何をしたいのか、どうありたいのか。

 

強みや出来ていることから
実現可能性のリソースを探り、
行動に移していく。

 

このアプローチ方法を
ポジティブアプローチといいます。

 

ポジティブアプローチこそが
現代の問題解決方法だと思います。

 

 

こんな話を聞いた事があります。

 

ある大手の総務部長さんが
組織の悩みを打ち明けました。

 

人が育たない。

 

自発的に動いてくれない。

 

その部長さんはこんなことも
質問されていたそうです。

 

なんでうちの組織は
 うまくいかないのですかね。
 なにが原因なんですかね。』

 

はい、ギャップアプローチです。

 

おそらく日常的にギャップアプローチで
問題解決をしようと試みているのでしょう。

 

何度も言います。

 

現代社会ではギャップアプローチでは
うまくいかなくなってしまっているのです。

 

ありたい姿を描き
それに向かってリソースを引き出し、
行動に変えていく。

 

その道を進んでいくと
知らず知らずのうちに
問題が解決されている。

 

問題解決をしないで、
問題を解決する。

 

文字にすると意味が分かりませんが、
体験してみるとよくわかります。

 

皆さんも是非問題解決をせずに
問題を解決してみて下さい。

 

本日はここまで。

 

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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。