どんな組織でもチームビルディングは効果があるのか??
- 2019.08.06
- チームビルディング
毎日ブログ生活
887日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタントの
稲垣です。
先日ある人から質問を頂きました。
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チームビルディングは
どんな会社でも効果はあるのですか?
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この手の疑問は多くの人が
持っている事ではないでしょうか。
分かりにくい部分があるのは
伝える側の力の無さなので
反省しないといけません。
単刀直入に言います。
チームビルディングは
万能ではありません。
これはあくまでも私の経験や
一般的な業界認識等を
いろいろ考えたうえでの答えです。
実は医業や士業の組織には
なかなか効果が見えにくいのです。
それはなぜか。
仕事をチームでやらなくても
成果が出るから。
お医者さんや弁護士、税理士等の先生は
経営者でありながらトップセールスマン。
という方がほとんどです。
その先生が営業をして、
その先生が自ら売上を作る。
事務的な部分は任せられるけど
主要な業務は自分でやる。
そっちのほうが速いし、
業績もよくなる。

チームで動く必要性を
感じないパターンが多くあります。
だから無理やりチームビルディングを
導入する必要もないのです。
無理に導入しても。。。
研修や面談に時間を使い、
意外と効果が出ない。
あのコンサルティングは
意味があったのだろうか。
なんてことにもなりかねません。
そうは言ってもチームビルディングを
活用できている医業、士業もあります。
そこにはどんな違いがあるのでしょうか。
一つに経営者がビジョンを
描けているのか。

○年後に△△のようになっている。
ビジョンは映像です。
人や組織が動いている映像が
明確になっているところは
チームビルディングが機能します。
映像化しているビジョンを
言語化してみると
そこには足りな部分があります。
その足りない部分を埋めるために
どうしようかと考えた結果、
チームビルディングという
一つの手法があります。
もちろん他の方法もあります。
つまりチームビルディングは
目的達成のための手段です。
当たり前なことかもしれませんが、
ここを間違えてしまうと
効果はあまり期待できません。
それはどういうことかというと
チームビルディングが目的化
されてしまうケースです。
いわゆる手段の目的化。
お金をかけて研修や面談、
アクションラーニングをすることが
目的になってしまう。
そんなことがあるのか?
と思うかもしれませんが、
ケースとしては意外と多くあります。
単なる売上達成や利益増を
狙っているだけなら
チームビルディングは
必要ないかもしれません。
一人でやったほうが思い通りに
できますからね。
ただより大きな目標設定をする場合
人の力を借りる必要性が出てきます。
その場合にはやはり
チームの力を借りなければなりません。
結局のところ医業だから、
士業だからというよりは、
その組織がどうなりたいか、
どうなっていたいかだと思います。
医業、士業の皆さん
どんな組織を作っていきたいですか?
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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