かたよったこだわり、違いを受け入れる
- 2019.05.14
- チームビルディング
毎日ブログ生活
803日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタントの
稲垣です。
先日クライアント先で
あるワークをご紹介しました。
それが『偏愛マップ』
明治大学教授の
齋藤孝さんが考案した
コミュニケーションワークです。

この本を読んだことがある方も
多いのではないでしょうか。

『偏愛』とはかたよった愛。
自分だけのこだわり。
好きで好きでたまらない。
他の人からは理解してもらえない
かもしれないけど、
それでも好きな、かたよった愛。
その自分の偏愛を一枚の紙に
自由に表現してもらいます。
ちょうど新入社の方が数名いたので
メンバー同士、お互いを知る
いい機会かと思い、
実際にワークも実施。
自分の偏愛をマップにして
それを見ながらメンバー同士
2人1組で話をしてもらいます。
ただそれだけなんです。
ただそれだけなんですけど、
かなり盛り上がります。
最初はこんなこと書いていいのかな?
こんなこと話していいのかな?
なんて心配顔だった新入社員も
終わりの頃にはだいぶ話が
弾んでいたのがとても印象的でした。
これをやることで相手の事を
知ることが出来ます。
それと同時に自分のことも
再認識することが出来ます。
そうすると自分と相手の違いが
あることに気がつきます。
このワークの大事なポイントは
相手の偏愛を否定しないこと。
自分との違いを否定しないこと。
人と人は違って当たり前です。
チームビルディングを導入する際には
まずこの考えを知ってもらうことから
始まります。
この偏愛マップも
コミュニケーションのワークですが、
私の中では人と人との違いを認識する
ワークでもあると思っています。
共通事項については
確かに話が盛り上がります。
ただし、必ずしも
共通点があるとは限りません。
年代が違ったり、性別が違ったり。
違って当然です。

その違いを尊重することかが
とても大事なのです。
組織で動こうとすると
どうしてもパワーバランスで
肩書があるひとや、社歴が長い人の
言ったことが『正』になってしまいがち。
ただし、『違い』を表現してくれる
存在というのはとても貴重な存在。
これからは多様性の時代です。
海外から観光客も来るし、
労働者も今まで以上に増えていきます。
そんなとき多様性を
受け入れられなければ
その組織は進化できません。
強い組織にはなりえません。
別に新入社員を甘やかせと
言っている訳ではありません。
個々人の考え方や行動には
人それぞれ『違い』があります。
まずはそこを受け入れることから
始めるといいかと思います。
いきなり自社のルールは○○で。。。
なんて制度やルールばかり
押し付けるようなことは
やめて下さいね。
偏愛マップ
皆さんのチームでも
やってみて下さい。
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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