チームの力を最大限に引き出している社長の行動

チームの力を最大限に引き出している社長の行動

毎日ブログ生活
676日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
経営コンサルタント

稲垣です。

 

昨日はクライアント先の
新年会に参加させていただきました。

 

飲食店のクライアントです。

 

ただの食事会ではなく
会社独自の研修プログラム
行った後の新年会です。

 

新年一発目から社長の
気持ちが伝わってきました。

 

 

研修中のお話しです。

 

ある事柄について
共通の決め事を作ろうと
いうことになりました。

 

社長がスタッフに意見を
求めた場面での会話です。

 

社長:『どうすればいい?』

Aさん:『○○はどうですか?』

Bさん:『△△の方法があります』

Cさん:『□□の方法でうまくいってますよ』

社長:『じゃあそれで』

Dさん:『社長の意見が入ってないですが・・・』

社長:『それでいい』

 

ここにとても感心した
ポイントがいくつかあります。

 

人によって気づくポイントは
違うかと思いますが、
ここでは3つのポイントについて
ご紹介したいと思います。

 

まず一つ目に
社長がスタッフに意見を求めた。

 

社長は飲食業のベテランです。

 

おそらく正解も知っていたでしょう。

 

しかし、敢えて
自分の意見を押し付けず
スタッフに考える機会を
与えていました。

 

知っている事を
ただ教えてしまうのは
考える機会を奪うことにも
なりかねません。

 

2つ目はスタッフから
すぐに意見が出た。

 

実はスタッフは
二十歳前後の学生アルバイトが
多くを占めています。

 

アルバイトでもきちんと
考えています。

 

 

改善しようと考える努力をしています。

 

最近の若い人はおとなしくて
何を考えているか分からない
言う人が世間にはいます。

 

しかし、それは聴き手が
きちんと質問していないからでは
ないでしょうか。

 

凝り固まった思考しか持っていなく、
思考停止寸前のベテランより
ずっと優秀です。

 

最後は社長がスタッフの
意見を尊重した点です。

 

出てきた答えについて
それはダメとは言わず、
採用したのです。

 

もしかしたらここでも
社長は出てきた答えが
間違っていると思っていた
かもしれません。

 

しかし、スタッフが出してくれた
意見を尊重して採用したのです。

 

意見を言って否定されて
採用されないなら
意見なんて言いたくなくなる。

 

スタッフがそう思うのを
分かっているからでしょう。

 

今回の研修プログラムには
20名近くのスタッフの方が
参加してくれました。

 

これだけの人数になると
トップダウンの運営では
なかなかうまくいきません。

 

スタッフの能力を引き出して
チームの力とする必要があります。

 

今回ご紹介した事例を参考に
メンバーの力を信じて
チーム力を上げてみませんか?

 

 

本日はここまで。

 

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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。