ただ運転をする人でなくてよかった
- 2018.11.05
- チームビルディング
毎日ブログ生活
613日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
経営コンサルタントの
稲垣です。
JALの副操縦士が飲酒後
アルコールがぬけていない状態で
フライトをしようとして
イギリスで逮捕されました。
どの時点での飲酒量かは
よくわかりませんが、
ワイン2本やビール1.5リットルも
飲んでいたそうです。
イギリス基準の10倍の
アルコールが検知されたそうです。

さすがにこの量は絶対NGですね。
なにか飲まなきゃやってられない
状況があったのでしょうか。
それは冗談として
命を預ける身としては
こんなことがあっては困ります。
そもそも事件が発覚したのは
副操縦士が酒臭いことを
バスの運転手さんが感じて
通報したからです。
バスといっても街中で
普通に走っている
バスではありません。
操縦士さんを空港まで
送り届ける専用のバスです。
運転手さんも当然その道のプロです。
ここがポイントだと思いました。
そもそも自分の仕事が
何のためにあるのか、
というところが共有されていたのです。
ただ単純に
『バスを運転しています』
で終わる人もいるでしょう。
その人が運転手なら
自分の仕事はバスを運転するだけなので
わざわざ警察に通報しません。
ただ今回の運転手さんは
警察に通報したのです。
何のために仕事をしているか、
そこの意識がきちんと
あったからだと思います。
例えば
『すべての乗客が安心、安全に
飛行機を利用してもらうための
大きな要素である操縦士を
空港まで迅速に送り届ける』
と考えていたかもしれません。
ただバスを運転している人とは
明らかに行動が違ってきます。

私も先日これと似たような
エピソードを体験しました。
サッカーの試合会場で
売店のアルバイトさんの態度が
明らかにおかしい。
注文を聞いて、商品を渡すだけが
その方の仕事になっていました。
その方が今回のJALの件の
運転手だったらおそらく
警察に通報することは
なかったでしょうね。
ただこれはアルバイトの方が
全部悪いわけではありません。
やはりその先のことを
指導していない店主に
足りてない部分があります。
さらに言えば試合を運営する
クラブの理念やビジョンが
浸透していない可能性が高いです。
目の前の仕事をやるだけなら
誰でも出来ます。
しかし、その先には必ず
お客様がいます。
クライアントがいます。
経営者の方々は
それを伝える必要がありますね。
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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