ロストフの空を忘れるな
- 2019.06.07
- チームビルディング
毎日ブログ生活
827日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタントの
稲垣です。
北海道に来ています。
チームビルディングを学ぶ仲間と
合宿形式で学びを深めています。
さっそく希望者だけで
ある映像を観ました。
それがこちら。
NHK BSスペシャル
『ロストフの死闘
日本 vs ベルギー知られざる物語』
2018年サッカーワールドカップ
決勝トーナメント1回戦。
予選グループを突破し、
ベスト8を掛けた戦い。
この試合日本は世界の超強豪国、
ベルギーに一時は2-0とリード。
あのベルギーに勝てるかも。
と多くの人は思ったでしょう。
しかし、結果は2-2に
追いつかれてからの2-3で敗戦。
ほぼラストワンプレーの状態から
悪夢のような14秒間で失点したという
日本サッカーにこれから長く
語られる出来事。
この映像では日本の選手だけでなく
ベルギーの選手にも
インタビューがされており、
そこが面白さを深めています。
私が特に印象的に感じたのは
ベルギーの選手たちの
仲間を信じる力。
あの14秒にはいくつもの
『信じる』という行為が
あったと思います。
14秒が発動する
日本のコーナーキックの場面。
キッカーの本田選手が蹴ったボールが
ベルギーのゴールキーパーがキャッチ。
蹴った瞬間、キーパーが
ボールをキャッチする前に
ベルギーのある選手は走り出しています。
そこにはキーパーへの信頼です。
必ずキャッチして
次のプレーに移ってくれるはず。
他のも14秒のフィニッシュシーン。
日本の選手を惹きつけた
ベルギーの絶対的ゴールゲッター。
ボールをスルーして
フリーの見方選手にシュートを打たせた。
あいつならここまで走っているはず。
他にも『信じる』行為は
いくつもあったでしょう。
ベルギーだけでなく日本チームにも
もちろんあったはずです。
組織が成功に近づくモデルがあります。
成功の循環モデル
関係の質
↓
思考の質
↓
行動の質
↓
結果の質
↓
関係の質
それぞれの質を上げていくと
次の質も自然と上がっていく。
『信じる』というのは関係の質をあげる
一つの要素だと思っています。
相手のことを『信じて』『認める』
関係性というと会話の量や
質のところに目がいきがち。
確かに『聴く』テクニックや
『話す』テクニックも大切です。
ただもっと前段階に『承認』というのが
あるのではないでしょうか。
昨日の記事に書いた
『それぞれの違いを活かす』
というのも承認です。
『自分と違う』ということを認めるのは
そんなに簡単なことではありません。
そこができると関係の質は一気にあがり、
成功の循環モデルは回り出します。
止まっているものを動かすには
最初が一番パワーを使います。
ここの関係性の質に時間と
パワーを使っていくことが
必要なのかと思います。
当時のベルギー代表は
黄金世代と言われていた世代が
中心となっていました。
ユース年代から代表で
ずっと一緒にプレーしてきました。
関係の質はそこから
ずっと高めていたのでしょう。
成功の循環モデル。
皆さんの組織では今どんな状態ですか?
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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