ニンジンぶら下げの効果はいかに

ニンジンぶら下げの効果はいかに

毎日ブログ生活
656日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
経営コンサルタント

稲垣です。

 

息子がテストで100点を
取ってきました。

 

100点を取ったということもそうですが
100点を取る準備をしていたことが
素晴らしいと思います。

 

自分もそうだったのですが
テストで100点を取ったり、
いい成績をとったら

『何かご褒美ちょうだい』

 

みたいなことよくありました。

 

皆さんもありませんでしたか?
ご褒美をねだること。

 

そんな過去があるにも関わらず
今はねだられる側に回っています。

 

親として。

 

経営者として。

 

経営をしている場合でも
成果報酬という名目で
インセンティブ報酬を
支給する場合があります。

 

先日クライアント先の
スタッフさんと話しをする
機会がありました。

 

 

その方の以前勤めていた会社の
エピソードです。

 

その会社ではやればやった分だけ
インセンティブがつく給与体系
だったそうです。

 

貢献した結果が給料として
還元される方法でした。

 

その方もインセンティブを取るため
かなり頑張ったそうです。

 

お給料沢山ほしいですからね。

 

しかし、途中でそれが
嫌になったそうです。

 

なぜでしょう?

 

それは

 

『職場の雰囲気が悪くなった』

 

からだそうです。

 

インセンティブの総額は
決まっていたそうです。

 

結局そのパイを取り合う
構図になっていたそうです。

 

最初はモティベーションが
あがったが継続しなかったそうです。

 

このエピソードを聞いて
皆さんならどう感じますか?

 

もしかしたら
インセンティブの上限を
撤廃すればいい
という意見も出るかもしれません。

 

はたしてそれで社員の
モティベーションは継続
するのでしょうか。

 

 

おそらく多くの経営者は
それがダメなことは
うすうす感じているはずです。

 

ではなぜそれをやってしまうのか。

 

それは『簡単だから』

 

ニンジンぶら下げの方法は
特に難しいことを
考える必要がありません。

 

資金的に余裕があれば
簡単にモティベーションが
あがります。

 

簡単です。

 

一方でこの方法を取らない場合は
どうでしょうか?

 

おそらく何をどうすればいいのか
はっきりと分からないのでは
ないでしょうか。

 

とても難しく感じます。

 

だから簡単な方法を選んでします。

 

そこに継続性がないことを
わかっているにも関わらず。

 

そこにはビジョンが必要です。
会社組織としてのビジョンが。。。

 

だけではありませんよ。

 

社員の個人的ビジョンも
必要になってきます。

 

会社のビジョン達成に向けた
個人ビジョンが必要です。

 

そんなことを言われても
社員がビジョンなんて
描いている訳ない。

 

と思われるでしょう。

 

たしかに日常的に
考えていることはあまりありません。

 

だったらそういう機会を
つくればいいのです。

 

経営者だけで考えた
理念やビジョンでは自分事にならなく
モティベーションは上がりません。

 

だから社員のビジョンを考えてもらい、
そこから会社のビジョンを経営者と
一緒に考える。

 

そうすれば会社のビジョンが
自分事になりワクワクしてきます。

 

 

人は感情が揺さぶられた時に
行動を起こすようにできています。

 

その感情を揺さぶるのが
自分事になった会社のビジョンです。

 

少し時間もかかります。

 

手間もかかります。

 

やるかやらないかは
経営者が決めればいいことです。

 

皆さんの会社だったら
どちらを選びますか?

 

本日はここまで。

 

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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。