名選手、名監督にあらず

名選手、名監督にあらず

毎日ブログ生活
864日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタント

稲垣です。

 

今年のJリーグも
後半戦に突入しています。

 

もう半分以上が経過していると思うと
本当にあっという間の気がします。

 

年末のシーズン終盤も
あっという間に
来てしまうのでしょうね。

 

 

今年のシーズンも前半戦、
チームの成績が思わしくなく
監督交代という舵を切ったチームが
何チームかあります。

 

その中にはかつて日本代表で
活躍していた監督もいます。

 

今年だけに限りませんが、
かつて選手で大成功をおさめた選手が
監督になるパターンが多くあります。

 

監督ができるライセンスを
取りやすいと言うのも一つあります。

 

しかし、選手で大成して
日本代表になった選手でも
すぐに監督として成功する人は
ごくごく少数なのです。

 

こんな言葉があります。

 

『名選手、名監督にあらず』

 

 

サッカーに限らず、
様々なチームスポーツで
同じようなことが言われます。

 

なぜか。

 

一つに監督の違いがあげられます。

 

天才肌の人は伝える能力や
人心掌握術に劣る傾向にあります。

 

他にもこの程度のレベルのプレーが
なぜできないというレベル感の違いを
上げられる人もいます。

 

これは経営者にも同じことが言えます。

 

経営者はスーパーな存在です。

 

まさに日本代表クラスでしょう。

 

しかし、社員のすべてが
そんな存在ではありません。

 

むしろ経営者のレベル感のほうが稀です。

 

多くを求めすぎている傾向にあります。

 

『こんなこともできないのか』
『こんなレベルじゃダメだよ』

 

言葉に出して、機嫌悪く
伝える人もいるでしょう。

 

しかし、そもそも感覚が違うので
伝わらないのです。

 

『人と人は違って当たり前』

 

私が特に大切にしている考え方です。

 

『違う』ことは当たり前です。

 

別に相手は怠けている訳ではありません。

 

ただ経営者との感覚が違うだけです。

 

そんなことで
成長のスピードを緩めたくない。

 

確かに『人材』というのは
足かせリスクになることがあります。

 

それは全く否定しません。

 

ただ組織を大きくしようとすれば
必ずチームの力が必要になります。

 

今のままの規模感や
スピード感でいいと思えば
無理にチームの力を高める努力を
しなくてもいいと思います。

 

指示命令で動いてもらうのが
速いし思う通りに動かせます。

 

 

しかし、いずれ限界はきます。

 

だから経営者がどうしたいのか
組織をどうしたいのかが重要なのです。

 

それによって指示命令型なのか、
自発自走型なのか変わってきます。

 

チームで動くには自発性を
育てなければうまくいきません。

 

なぜならリーダーの能力が
チームの限界になってしまうから。

 

イノベーションの領域や
自走する組織を目指すなら
自発性を育てる必要があります。

 

なんだか社員が受け身で困るな。
指示がないと社員が動かないな。
離職ばかり続いているな。

 

こんな症状が出ているなら
すぐにでも自発自走型に
切り替えるべきですね。

 

今一度自分たちの組織が
どんな常態か確認してみて下さいね。

 

本日はここまで。

 

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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。