目の前のことに反応する人はご注意を

目の前のことに反応する人はご注意を

毎日ブログ生活
645日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
経営コンサルタント

稲垣です。

 

私の大好きなJ1リーグが
先週で終わりました。

 

今週末はJ1リーグの
16位ジュビロ磐田と
J2でプレーオフを勝ち上がった
東京ヴェルディの入替戦があります。

 

 

まだまだ目が離せません。

 

ただチームによっては
完全に今シーズンの試合が
終了しているところもあります。

 

シーズンが終了すると
移籍関係の話題で
これまた盛り上がります。

 

昨日のニュースで興味深い情報が。

 

三好康児(みよしこうじ)選手の話題です。

 

 

誰?
と言わないで下さいよ。

 

2020年の東京オリンピックで
10番を背負うであろう
日本サッカー界の宝です。

 

その三好選手ですが今年は
川崎フロンターレから期限付きで
北海道コンサドーレ札幌へ
活躍の場を移していました。

 

強豪のフロンターレで控えでいるより
コンサドーレで多くの試合に出て
経験を積みたいという意志です。

 

その三好選手の来シーズンですが
川崎フロンターレに戻るそうです。

 

だから何?

 

まあ、聞いてください。

 

この三好選手、
所属元のフロンターレは

『もう少し外で修行してきてもいいよ』

と言っています。

 


現所属先のコンサドーレは

『もっといて欲しい』

と言っています。

 

本人も試合に出られる
環境に身を置きたいと思っています。

 

じゃあ、なんで戻るの?

 

ですよね。

 

実はコンサドーレ(現所属先)が
期限付きの移籍延長を
しなかったのです。

 

なぜだと思いますか?

 

 

すごくいい選手なんですよ。

 

所属元も期間を延長しても
いいと言っているのですよ。

 

ただし、これにはもう一つ条件が。

 

最終的にいつかはフロンターレに
戻ってくることが契約に
盛り込まれているようです。

 


つまり端的に言えば

『いつかはいなくなる選手』

だということです。

 


これを聞いてどう思いました?

 

そりゃ、そういう判断になるよ。

 

と思われましたか?

 

しかし、世の中の多くの会社は
こんな視点で物事を決断していません。

 

目の前のことに反応して
その問題や、利益に飛びつき
対応したり、一喜一憂しています

 

その時はいいかもしれません。

 

ただし、長期的に見たら
全く違う効果を生んでしまう。

 

そんなことも起こり得るのです。

 

我々コンサルタントも
ここのところを意識しないと、

目先の問題についつい引っ張られ

その問題に対する解決策を
即座に提示してしまいます。

 

 

でもその解決策が必ずしも
本質をついているとは限りません。

 

いやむしろ本質は
ついていないでしょう。

 

問題が出ては解決し、
問題が出ては解決する。

 

前に進んでいるような気がしますが
実際は同じ所をぐるぐる
回っているだけです。

 

 

問題が起きている根本に
アプローチ出来ていない限り
問題は永遠と続いていくでしょう。

 

コンサルタントは極論
いなくてもいい
存在だと思っています。

 


なぜなら経営者や組織のメンバーが

本質的な問題を解決する力を手に入れ、

自分たちでことを進められれば
それが一番いいことですから。

 


今回のサッカーの話題は

分かりやすい例です。

 

コンサドーレ札幌の経営者は
いい視点を持っています。

 

この話が皆さんの会社で起きたなら
どういう経営判断を下しますか?

 

本日はここまで。

 

このブログをメルマガでも
お伝えしています。

 

メルマガ登録はこちら 

【ボスマガジン】登録フォーム

 

お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。