ご褒美を与えても、モチベーションがさがる理由
- 2019.05.09
- チームビルディング
毎日ブログ生活
798日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタントの
稲垣です。
最近クライアント先や
仕事仲間、勉強仲間と
飲んで帰る事が多くなりました。
同じ志や想いを共有できる相手と
語りあう時間はかけがえのない
素晴らしい時間です。
この時間を様々な人と
共有できれば最高です。

一緒に飲みに行きませんか(笑)
飲んで帰ってくると
最寄り駅に着く頃には
日付が変わろうと
していることもしばしば。
先日、高校生らしき女の子が
駅で警察官に呼び止められていました。
おそらくバイトの帰りなのでしょうが、
指導の対象となってしまいます。
これから夏に向けて
まずます監視が
厳しくなっていくでしょう。
指導や監視があれば
次は避けようとします。
しかし、人によっては
同じことを繰り返します。
自動車の運転で何度も
警察のお世話になってしまうのと
同じことです。
わかってはいるはずなのに
なぜか何度も繰り返してしまう。

組織の中でも同じようなことが
しばしば繰り返されます。
ミスや失敗に対して
上司が部下に対して怒る。
次に失敗が無いように
監視や指導の度合いが強くなる。
一時的にはミスが減るが、
なぜか時間が経つと同じミスが
再発してしまう。
なぜだろう。
人のモチベーションには
2つの種類があります。
『内発的動機づけ』
と
『外発的動機づけ』
警察や上司の監視や罰から
逃れようとするのも
実はモチベーションの一つ。
『外発的動機づけ』
にカテゴライズされます。
他には賞金やご褒美なんかも
この『外発的動機づけ』に該当します。
この外発的動機づけは
即効性があります。
効果がすぐにあらわれます。
しかし、ながら長続きしないのが難点。

継続性がありません。
しかも、悪いことに
継続性が切れてしまうと、
最初の頃より状況が
悪くなってしまうこともあります。
当初よりモチベーションが下がり、
状況が悪くなってしまいます。
一方で『内発的動機づけ』は
相手の『○○したい』という
欲求により自発的に動きます。
趣味に没頭する時間なんかは
『内発的動機づけ』
になります。
だれかに強要されなくても
時間を忘れて没頭しますよね。
仕事のうえでもまさに
これが大事になってきます。
がんばったから賞与を与える、
給与を上げる。
確かに成果への報いとしては
正論のように思います。
もらったほうもうれしいでしょう。
しかし、その賞与や給与が
当たり前になってしまうと、
次の要求がうまれてきます。
もっと賞与をくれ、給与をあげてくれ。
際限がありません。
で、賞与がさがる、
給与が下がる又は上がらないと
とたんにモチベーションが下がっていく。
当初よりも下がってしまうこともしばしば。
こうなってしまうと、
その人はやる気をなくし、
退職してしまうこともあります。
給与を上げてるにも拘わらず
辞めてしまうなんていったい。。。
だからというわけではないのですが、
内発的動機づけがいかに大事なのかが
よくわかるかと思います。
皆さんの組織では
内発的動機づけはできていますか?
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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