経営にとって一番重要なことはなんぞや

経営にとって一番重要なことはなんぞや

毎日ブログ生活
700日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
経営コンサルタント

稲垣です。

 

自動車の世界販売実績が
発表されました。

 

先に言っておきますが
2017年の実績データです。

 

2018年ではありません。

 

2017年世界販売実績の1位は
フォルクスワーゲングループ。

 

日本でもかなり多く見かけます。

 

続いて2位は
日産・ルノーグループです。

 

トヨタグループではないのですね。

 

三菱自動車を傘下に収めたことと、
単純に日産のクルマの出来が
世界に認められたということでしょう。

 

日産と言ったらゴーンさんですね。

 

 

逮捕から早いもので
二カ月が過ぎました。

 

詳しいことはわかりませんし、
マスコミに踊らされないように
注意したいと思います。

 

逮捕されたことは残念でしたが、
やはりゴーンさんがおこなったこと、
発言していることは、

組織開発をするうえでは
とても参考になります。

 


以前にも読んだ本ですが、

清水勝彦先生の

『戦略と実行』

と言う本を再度読み返しています。

 

 

 

この中にも何度も
ゴーンさんの事が書かれています。

 

特に印象的なのが
『アイデンティティ』の話。

 

『アイデンティティ』は
自己同一性と説明されることが
よくあります。

 

私の解釈では自分を形作る
『格』となる『信念』
のようなものだとイメージしています。

 

ゴーンさんは
アイデンティティについて
こんなことを言っています。

 

『アイデンティティが崩れてしまうと、
 人は最低の力しか出せません』

 

つまり自分がこうしたいという
確固たる想いがないと
人は最低限のことしか
やらなくなってしまうということです。

 

経営者の方なら一度は
こんなことを感じたことが
あるかと思います。

 

『社員は言われたことしかやらない』

『もっと考えて物事を判断してほしい』

『自分から何かを変えようとしないのか』

 

 

これはアイデンティティが
崩れている可能性があります。

 

ではこの状況は社員が
悪いのでしょうか。

 

私はそうは思いません。

 

そもそもそこを共有する
機会を作っていない側にも
問題があると考えます。

 

冒頭ご紹介した書籍

『戦略と実行』

はタイトルが重々しいですが、
実はコミュニケーションの本です。

 

経営の中で最も重要な要素の一つは
『本当のコミュニケーションである』
と書かれているぐらいです。

 

社員がなぜ今の会社で
今の仕事をしているのか。

 

どんな想いや目標を持っているのか。

 

それを経営者がきちんと聴き、
共有することが
本当のコミュニケーションだと
私は考えています。

 

日本には『あうんの呼吸』であったり、
『空気を読む』のような
言語を省略するのを
美学とする傾向があります。

 

しかし、コミュニケーションは
結構面倒なことだと思います。

 

この面倒なことから逃げているから
アイデンティティの共有が図れなく
社員もやる気が出ないのでは
ないでしょうか。

 

本日でこのブログは
700回を迎えました。

 

この節目のタイミングで
私にも業務上の試練が来ています。

 

それを乗り越えるのに必要なのが
『本当のコミュニケーション』
だと
自分でも感じています。

 

私の一人の経営者として
この試練に立ち向かっていきます。

 

本日はここまで。

 

このブログをメルマガでも
お伝えしています。

 

メルマガ登録はこちら 

【ボスマガジン】登録フォーム

 

お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。