自分の都合のいいように人は行動する
- 2019.09.07
- チームビルディング
毎日ブログ生活
919日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタントの
稲垣です。
昨日から大阪に来ています。
チームビルディングの仲間と
学びとコミュニケーションの場を
共にしていました。
今回は自分たちで開発した
体感型ゲームのお披露目会でした。
今年4月に有志で合宿を行い
その場で考案したゲームを
実際に別の仲間に体験してもらいます。

私自身ゲームを開発するのは
初めての経験です。
その時は新しいものを生み出す
パワーみたいなものを強く感じました。
ただ今回のお披露目会は、
厳しい結果に終わりました。
自分たちではなかなか
良くできていると思っていたのですが、
違う人の目線で体験すると
抜けている部分や
誤解を生むものがあったり。
目の肥えたチームビルダーたちから
グサグサとフィードバックを
頂きました。
そこから思うのは、
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人は見たいものしか見ない
===================
ということ。
ゲームの制作者側の立場で
実際に検証もしてみました。
よし、これで大丈夫だ。
と思ったとしても、
それは結局、制作側の目線でしか
検証が出来ていなかったのです。

無意識で見たい目線、
見ようとしている目線
でしか見ていない。
都合のいいようにしか見ていない。
こんなことが起こっていました。
これは人間の心理上
いたし方ない部分ではあります。
それを補うのがチームの力。
人の力なのではないでしょうか。
今回のように同じ志を持っている人からの
フィードバックがそれを気づかせてくれます。
これがなかったらと思うと
ちょっとゾッとします。

組織の中で日常的に
起こっていることでも、
実はこういうことが
あるのではないでしょうか。
経営者だけで考えたこと、
ごく一部の人だけで決めたこと。
そこの場ではいいと思ったことでも、
結局は都合のいい目でしか
見ようとしていなかった、
見ていなかった。
難しい言葉で言えば
『限定合理性』
と言うます。
認知の限界があるのです。
だから自分とは違う目や
思考というのが貴重になってきます。
違う目でのフィードバックが
とても生きてくるのです。
このブログでは何度も言っていますが、
『人と人は違って当たり前』です。
『違う』ということは
ありがたい事なのです。
結局のところ
チームの力をアップするには
この『人と人が違う』という認識から
スタートしなければいけない理由が
こんなところにも表れています。
===================
人は見たいものしか見ない
===================
あらためて気づかせてくれる
いい経験をさせてもらっています。
さて、制作中のゲーム
まだまだ改良が必要です。
完成しましたら
クライアントさんの所で
体験会をしてみたいな~
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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