日本代表監督のマネジメント術
- 2019.03.01
- チームビルディング
毎日ブログ生活
729日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
経営コンサルタントの
稲垣です。
最近読み始めた本があります。

束ねる力(寺田弘幸/著)
サッカー日本代表の
森保監督に関する本です。
サッカーに詳しくない人にとっては
この人が代表の監督?
と疑ってしまう感じの
やさしそうな人柄です。
情熱を内に秘めるタイプです。
選手時代もそんな印象があります。
Jリーグ開幕前から
現在のサンフレッチェ広島に所属。
高校時代は無名だった選手が
日本代表まで上り詰めています。
まさに努力の人です。
あのドーハの悲劇の試合でも
スタメンで出ていましたね。
現役を引退後すぐに
指導者の道を歩み始めます。
初めて監督に就任したのは2012年。
その年、選手生活をスタートした
サンフレッチェ広島を率いて
就任一年目でJ1優勝。

翌年の2013年も優勝し、
J1連覇を達成したのです。
そんな森保監督ですが
やはりと言っていいかもしれませんが、
選手から絶大な信頼を得ています。
こんなコメントが
本に載っていました。
==================
森保さんは選手の
一番いい部分を
ピッチで出させるように
働きかけてくれる
==================
サンフレッチェ広島で長く活躍した
佐藤寿人選手の言葉です。

いいリーダーはメンバーの
強みを常に意識しています。
何が得意なのか。
何をどうすれば
メンバーの力を100%
引き出すことができるのか。
リーダーのやりやすさは
二の次なのです。
メンバーのことを
常に考えているのです。
今回ご紹介した本
『束ねる力』
は森保監督のマネジメント術が
書かれている本と紹介されています。
マネジメントという言葉
よく言いますし、
よく聞きます。
ただマネジメントとは
いったい何なのでしょう。
マネジメント=管理
ではありませんよ。
マネージャーなんていう
ポジションが付けられて
いる人も多くいるでしょう。
ではマネージャーの仕事とは
いったい何なのでしょう。
当然ながら管理する人
ではありませんね。
『マネジメント』
の発明者であるドラッカー氏は
こんな言葉を残しています。

==================
人の強みを発揮させ、
弱みを組織が無効化することで、
成果を最大化させる
==================
まさに森保監督が
やっていることです。
これがマネジメントです。
進捗管理や仕事の割り振りが
マネジメント業務では
ないということですね。
メンバーの強みを活かす。
それが人の上に立つ、
人を引っ張っていく立場の人が
心得ておかなければ
いけないことなのです。
メンバーの強み
分かって、活かしていますか?
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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