正直達成感はありません

正直達成感はありません

毎日ブログ生活
690日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
経営コンサルタント

稲垣です。

 

ネットである記事を読みました。

 

リーダー像に関する記事です。

 

自動車メーカーマツダの
関連会社の話です。

 

主人公は40代のリーダーです。

 

前編・後編の構成で
後編は今週公開となっているので
後編も楽しみです。

 

話の内容はこんな感じです。

 

リーダーは優秀なエンジニア。

 

メンバーも数名います。

 

ある依頼が親会社のマツダから
彼のもとにやってきました。

 

納期は2週間後。

 

彼はチームの30代のメンバー1名と
その案件について取り掛かりました。

 

相当難しい案件でしたが、
無事納期通りに納品できたとのこと。

 

嬉しい、達成感が一杯の瞬間です。

 

 

一緒にプロジェクトを進めた
30代のメンバーも同じ気持ち。。。

 

ではありませんでした。

 

その彼から出た言葉は

 

『達成感がない』

 

『任せると言っておきながら、
 全部決められてしまった。』

 

これを読んだリーダーの方、
こころあたりありませんか?

 

リーダーになる人は
過去の実績がある人が
なる場合が多くあります。

 

その実績とは実務の実績、
現場での実績です。

 

営業であればセールスの実績。

 

飲食業であれば料理での実績。

 

今回のような製造業のケースであれば
エンジニアとしての実績。

 

すべて現場実績です。

 

それだけでなぜかリーダーになります。

 

リーダー実績はゼロ、
リーダー研修も受けていないのに。

 

リーダーとしては
ゼロからスタートです。

 

目の前の仕事がはっきりしていて
それに注力するのは
比較的簡単なこと。

 

しかし、リーダーは
それが仕事ではありません。

 

 

今回の冒頭の例で言えば
目の前の仕事に注視しすぎて
すべてを自分で決めてしまった。

 

案件としては成功に収まったが
部下のモチベーションはダダ滑り。

 

これではチームでやっている
意味が全くありません。

 

私がクライアント先で行う
ゲーム研修でも同じような
結果が見えるものがあります。

 

チームで協力するゲームですが、
個人的能力が高い人は
すべて自分でやろうとします。

 

目的がゲームのクリアになってしまい、
周りが見えない状況になります。

 

仮に時間内にゲームクリア、
ミッションコンプリートとなっても、
その後の感想では他の参加者から
こんな言葉がでます。

 

『○○さんが一人でやって
 つまらなさを感じた』

 

『ゴールまで行ったが
 まったく充実感はない』

 

まさに冒頭事例と
同じ言葉が並びます。

 

 

人は結果だけ良ければ
それだけでモチベーションが
上がるわけではありません。

 


チームとしてやるならなおさら

メンバーとの関係性であったり、

自分がチームでどれぐらい
貢献できたかということも

とても大きな要素になります。

 


私がビジネスをやるうえで

特に重要視している世界観は
『全体を見る』です。

 

これは『チーム全体を見る』
ということも含まれています。

 

チームメンバーの心理状態、
やる気、達成感なども
是非見て下さい。

 

それがチーム力を上げる
ファーストステップになりますので。

 

本日はここまで。

 

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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。