悩みが無いことが悩みです
- 2019.01.20
- チームビルディング
毎日ブログ生活
689日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
経営コンサルタントの
稲垣です。
『悩みが無いのが悩みです』
こんなセリフ一度は言った、
聞いたことが
あるのではないでしょうか。
何に悩んでいるか
自分でもはっきりしない時
場つなぎの意味もこめられています。
クライアント先での面談や
コーチングをすると
どこの会社でもお一人は
この言葉を言われる方がいます。
この言葉を聞いた時、
皆さんはどんな反応をしますか?
『へ~そうなんだ。。。』(終了)
でしょうか?
それとも
『そんなことないでしょう。
何かあるはずだから考えてみなよ』
これは多いかもしれませんね。
ただ相手も漠然と『考えてみなよ』
と言われてもスタートに戻るだけ。
何も思い浮かびません。
結局何も出てこないまま
話は違う話題へ。
そこに重要なヒントが
隠されているかもしれないのに。

ではこんな場面での切り口を
一つ例ととしてお伝えします。
私がよく言うのが
『○○さんにとって、
悩みが無いというのは
どういう意味ですか?』
です。
おそらくこれを最初聞いても
何を答えればいいか
分からないと思います。
ただそれでいいのです。
なぜなら何を答えればいいのか
考え始めるからです。
脳が考え始めたらチャンスです。
ひと言、二言と言葉が出てきます。
言葉が出るということは
そこに焦点が当たったということ。
そこにヒントが隠されています。
多くの場合は
悩みが本当に無いということは
ありません。
悩みの内容が具体化されていないだけ
そんな場合がほとんどです。
だからこそ悩みを具体化することから
始める必要があります。
本人も最初は何が悩みか
本当に分からないのだと思います。
言い換えると
悩みの本質に気づいていない
それだけです。
だからこちらが深掘りしていきます。
『それってどういう意味ですか?』
『それがよくなると○○さんは
どんな感情になりますか?』
などなど質問をして
それにこたえてもらう。

そうするとだんだん本質部分が
浮き彫りになってきます。
こちらも確認をしながら
話しを進めて行きます。
100発100中で
当たるわけではありませんし、
当たらなくていいと思っています。
『違う』という答えを出してもらうことも
間接的に本質に近づくことになるから。
なぜなら『違う』と言った
本人の言葉を自分自身が聴いて
『違う』ということを
本人が再認識することができるから。
悩みがないと言う人でも
最後はたくさん話しています。
コーチング面談とは
そんな時間です。
評価面談とは全く違います。
皆さんは社員との面談
どんな方法で行っていますか?
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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