悩みが無いことが悩みです

悩みが無いことが悩みです

毎日ブログ生活
689日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
経営コンサルタント

稲垣です。

 

『悩みが無いのが悩みです』

 

こんなセリフ一度は言った、
聞いたことが
あるのではないでしょうか。

 

何に悩んでいるか
自分でもはっきりしない時
場つなぎの意味もこめられています。

 

クライアント先での面談や
コーチングをすると
どこの会社でもお一人は
この言葉を言われる方がいます。

 

この言葉を聞いた時、
皆さんはどんな反応をしますか?

 

『へ~そうなんだ。。。』(終了)

 

でしょうか?

 

それとも

 

『そんなことないでしょう。
 何かあるはずだから考えてみなよ』

 

これは多いかもしれませんね。

 

ただ相手も漠然と『考えてみなよ』
と言われてもスタートに戻るだけ。

 

何も思い浮かびません。

 

結局何も出てこないまま
話は違う話題へ。

 

そこに重要なヒントが
隠されているかもしれないのに。

 

 

ではこんな場面での切り口を
一つ例ととしてお伝えします。

 

私がよく言うのが

『○○さんにとって、
 悩みが無いというのは
 どういう意味ですか?』

です。

 

おそらくこれを最初聞いても
何を答えればいいか
分からないと思います。

 

ただそれでいいのです。

 

なぜなら何を答えればいいのか
考え始めるからです。

 

脳が考え始めたらチャンスです。

 

ひと言、二言と言葉が出てきます。

 

言葉が出るということは
そこに焦点が当たったということ。

 

そこにヒントが隠されています。

 

多くの場合は
悩みが本当に無いということは
ありません。

 

悩みの内容が具体化されていないだけ
そんな場合がほとんどです。

 

だからこそ悩みを具体化することから
始める必要があります。

 

本人も最初は何が悩みか
本当に分からないのだと思います。

 

言い換えると
悩みの本質に気づいていない
それだけです。

 

だからこちらが深掘りしていきます。

 

『それってどういう意味ですか?』

『それがよくなると○○さんは
 どんな感情になりますか?』

 

などなど質問をして
それにこたえてもらう。

 

 

そうするとだんだん本質部分が
浮き彫りになってきます。

 

こちらも確認をしながら
話しを進めて行きます。

 

100発100中で
当たるわけではありませんし、
当たらなくていいと思っています。

 

『違う』という答えを出してもらうことも
間接的に本質に近づくことになるから。

 

なぜなら『違う』と言った
本人の言葉を自分自身が聴いて
『違う』ということを
本人が再認識することができるから。

 

悩みがないと言う人でも
最後はたくさん話しています。

 

コーチング面談とは
そんな時間です。

 

評価面談とは全く違います。

 

皆さんは社員との面談
どんな方法で行っていますか?

 

本日はここまで。

 

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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。