有休取得率なんてどうでもいい

有休取得率なんてどうでもいい

毎日ブログ生活
601日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
経営コンサルタント

稲垣です。

 

民間企業で働く人の
2017年の有給休暇取得率の
統計情報が出ていました。

 

2017年は51.1%だったそうです。

 

この数字だけみても
よくわかりませんか、
3年連続増加しているそうです。

 

それでも諸外国に比べると。。。

 

ある調査では最下位
なんていうのも出ていました。

 

 

では他の国の取得率は
どうなんだろう?

 

ブラジル、フランス、スペインは
取得率100%!!

 

しかも有給日数は30日。

 

日本は20日換算で50%。

 

実に20日分の開きがあります。

 

これはなぜでしょう。

 

こういうことを考えると

 

では有給取得率を上げよう!

 

有給を取得しやすい
ルールを作ろう!!

 

なんていうやり方を
する場合があります。

 

なんか違和感ありませんか?

 

そもそもなんですが、
ルールがあれば有休を
取得するのでしょうか。

 

さらに言うと、
有休を取得するのが
目的なのでしょうか。

 

日本と諸外国の違いは
このあたりにあると
私は考えています。

 

 

はっきりはわかりませんが、
海外の場合、有休を取得することは

『自分の時間や家族との時間を

より豊かにするため』

と考えているのではないでしょうか。

 

 

一方、日本は休める時に
有休を申請して休もう。

 

 

ある程度取らないと
上司から怒られるから。

 

逆に取りすぎたら取りすぎたで
文句言われるからやりすぎには
注意しないとね。

 

みたいな感情はないでしょうか。

 

有休をフルで取得しようが、
半分しか消化していないだろうが
はっきり言ってどっちでもいいと
私は考えています。

 

それは自分が選択することなので。

 

ただそこにたどり着く
前提の部分がどうなのか
というのがとても気になります。

 

『何のために』の部分です。

 

仕事も同じです。

 

『何のために』仕事をしているのか。

 

これが『ある』のと『ない』のでは
その後の成果が全く違ってきます。

 

例えば文字をタイプする
という仕事があったとします。

 

Aさんは、
『タイプしています』
と言ったとします。

 

Bさんは、
『文書を作れと言われたので
 タイプしています』
といいます。

 

Cさんは、
『クライアントの発展に
 貢献するためにサポートしている』
と答えます。

 

この例の場合それぞれの
仕事に対する目的や姿勢が
全く違うのがよくわかるかと思います。

 

経営者の皆さんは常に
『何のために』

を考えて行動しているかと思います。

 

 

 

しかし、社員がそうとは限りません。

 

私の経験上、なかなか考えられません。

 

現に私がそうでしたらから。
同僚もそうでした。

 

与えられたからやっている。

 

多くの人はそこぐらいでしょう。

 

ということは

『何のために』

の部分を気づかせて
あげなければいけません。

 

そんなことまでするの?

 

そんなことまでするのです。

 

それは当たり前の基準が
あまりにも違うから。

 

皆さんの組織では
『何のために』
が浸透していますか?

 

本日はここまで。

 

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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。