社員に自発性がないのは経営者のせい!?
- 2019.05.05
- チームビルディング
毎日ブログ生活
794日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタントの
稲垣です。
NewsPicksに
こんな面白そうなタイトルの
記事がありました。
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Jリーグを使い倒せ!
若き女性理事が熱狂を生み出す
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公認会計士であり、
現在Jリーグの理事を務めている
米田恵美さんの記事です。

米田さんはJリーグから
縁遠い存在だったと言います。
大学在学中に公認会計士試験に
一発合格し、そのまま監査法人へ。
監査法人での活躍も
素晴らしいものだったそうですが、
どこかで公認会計士の仕事に
限界を感じていました。
とくに『組織』に関すること。
一人のリーダーの熱量に
引っ張られるのも大事だけど、
そこには周りの人の自発的な変化や
持続性が担保されないと感じたようです。
独立の際には人材・組織開発の
コンサルティング会社を
共同経営という形でスタ―ト。
そこでも数々のプロジェクトを
成功に導いています。
記事ではJリーグという組織の
ある問題点について書かれていました。
『当事者意識の欠如』
『チェアマンが』『上が』
『やってくれる』だろう。
という他人事の空気感が
占めていたと言います。
こんな立派な組織でも
やはりこの問題はあるのですね。

トップはいつも部下には
自発性を持って動いてほしいと
言っています。
部下は逆に上司の命令には
極力従うようにします。
ただそれだけ。
いざというときになったら、
それは自分の仕事ではない。
ここから先は上司の仕事だ。
きっと、上が決めてくれるはず。
上司と部下にはこれだけ
意識のギャップがあります。
ではなぜこんなことが
起こるのでしょうか。
はっきり言いましょう。
それは100%上司のせいです。
断言できます。
部下の能力の問題ではありません。
この話をする時には必ず
パソコンのOSの話をします。

組織は基本的に2つの種類の
OSを持っています。
高度経済成長やバブル期に
よく使われていた古いOS。
そして多様性や自発性を
重んじる新しいOS。
現代の世の中的には
新しいOSを尊重する
風潮があります。
これからの時代はこっちでしょ?
当たり前だよね?
なんて思っていませんか?
しかし現実はそうはなっていません。
未だに古いOSが多様されて
上意下達の組織構造ばかり。
もちろん経営者がそれを
望んでいるならそれでいいと思います。
ただ実際は違います。
新しいOSのように
口では自発性を部下に強要しておきながら
やっていることは古いOSでの組織運営。
経営者の考え方に
一貫性がありません。
そんな状況では部下は
自発性を発揮できません。

なぜなら自発性の筋道も
何も示さないでその時その時の
指示命令に終始しているから。
最終ゴールがどこなのか分からないのに
自発性なんて発揮できません。
もし自発性を出そうもんなら
きっと上司に怒られるでしょう。
『勝手なことはするな』と。
経営者の皆さんも、
部下に一度は言ったことは
あるのではないでしょうか。
社員に自発性が生まれないのは
そんな何気ない一言だったりしますよ。
皆さんのOSはどっち側ですか?
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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