問題を解決する2つの異なった考え方
- 2019.05.16
- チームビルディング
毎日ブログ生活
805日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタントの
稲垣です。
昨日の夕方電車事故に
見舞われてしまいました。
通常の帰宅時間の17時半ごろ、
都内を中心に大混乱でした。

影響を受けた方も
多かったのではないでしょうか。
満員の車内で閉じ込められて
しまった人もいたことでしょう。
私もそのうちの一人です。
どうしてもそんなときは
ため息が出てしまい、
『ついてないな。。。』
なんて思いがち。
ただ逆に考えて、
いつも滞りなく動いている
社会のシステムに
感謝することもできます。
何が言いたいのかというと
一つの出来事、問題でも
ネガティブに考えることもできるし、
ポジティブにも考えられる。
と言うことです。
ある問題が起きたとします。
その問題をどうしても解決したい。
そんな時、皆さんなら
どんな風に考えますか?
一般的に多いのは
起こった原因を突き詰める。
なぜ起こってしまったのか。
それが起こった原因は何なのか。
それに対処して問題を解決する。
これをギャップ・アプローチ
といいます。
理想的な状態と現状との
ギャップに着目し解決します。
それ以外に何か方法はあるのか?

と思いますよね。
実はまだあるのです。
それがポジティブ・アプローチ。
これは未来の理想像に近づくために
いま自分たちは何をすることができるのか。
という観点で物事を考えます。
どうなっていたいのか。
どうありたいのか。
どうしたいのか。
問題の原因には着目しません。
先ほどもお伝えしましたが、
一般的にはギャップアプローチが
ほとんどではないでしょうか。
日本の企業は
特に多いように思います。
それは自分たちが受けてきた
学校教育がそうだったからというのが
かなり大きいかと思います。
ギャップアプローチは問題を追及し、
その問題に対する解決策を探り、
実際に行動に移していきます。
ただどうでしょう。
問題が単純な話だったら
解決策もすぐ出て、
行動にも移れて解決する。
しかし、問題が複雑化していて
問題がなんなのか分からない、
こんな状況で適切な解決策が
出てくるのでしょうか。
おそらく難しいでしょう。
一方でポジティブアプローチは
どうでしょう。
理想的な状態は思い描けます。
そこにたどり着くために
自分たちがやれそうなことを
考え、行動する。
問題は確かに複雑化
しているかもしれませんが、
理想的な状態は描けています。
道を自分たちで作っていけるのです。

私がクライアント先で
チームビルディングの
コンサルティングをする場合、
ポジティブアプローチで
物事を考えてもらっています。
チームディスカッションの前には
必ずギャップアプローチと
ポジティブアプローチの違いを
口酸っぱくお伝えしています。
今まで受けてきた教育で
ギャップアプローチが染みついて
しまっているので何度も言います。
それぐらい大事なことだからです。
これからますます問題は
複雑化していきます。
それは人と人が違うから。
価値観の違いが問題を複雑化します。
さあ、皆さんもポジティブアプローチで
物事も考えてみませんか?
本日はここまで。
このブログをメルマガでも
お伝えしています。
メルマガ登録はこちら ↓
お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
-
前の記事
魅力ある強い組織は一日にしてならず 2019.05.15
-
次の記事
#まとまると強い 2019.05.17
コメントを書く