パワハラはなぜ起きるのか?
- 2018.11.17
- チームビルディング
毎日ブログ生活
625日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
経営コンサルタントの
稲垣です。
パワハラ防止を
企業に義務付ける法案が
作られるそうですね。
もうそこまでのレベル感に
なってきたということですね。
経営者サイドからは
指導とパワハラの
線引きが難しいという声が
上がっているそうです。
その声も分からなくはありません。
法整備で救われる人も
もちろんいるでしょう。
しかし、『そもそも』の部分が
抜けていないでしょうか。

そもそも経営者が
どういう方針で
自分の会社を運営していくのか
ということが根本にあると
私は考えています。
古いOS(オペレーションシステム)と
新しいOSが混在しているから
問題になっているのではないでしょうか。
※OSとはコンピューターで
プログラムの実行を制御するための
ソフトウエア。
今回お伝えする内容に置き換えると
OSとは『企業の基本的運営方法』
用語も難しいですが
イメージもしにくいですね。
少し紐解きましょう。
古いOSとは
高度経済成長時代のものの考え方
と思っていただければ
イメージがつきやすいです。
やることが明確になっていて
それをトップダウンで指示し、
それに従えば最短最速で
ゴールにたどり着く。
そんなイメージです。
(話を簡略化しています)
新しいOSとは社員自ら
自発的に考え動き、
目的達成するために
学び成長していくシステムです。
当たり前ですが現代社会は
高度経済成長時代ではありません。
人の考え方も変わっています。
古いOSでは
人が動かなくなっています。

時代が変わっているのに
システムが古いまま。
もちろん古いOSでも業種や
企業のやり方によって
うまくいく場合もあります。
新しいOSが
万能なわけではありません。
では何に問題があるのか。
『新しいOSで進めよう!』
と言っているのに
やり方が古いまま。
そんなところにギャップが
あるのだと思います。
先日お会いした人が
こんなことを言っていました。
うちの社員は『自立心』が足りない。
『自発的』に動いてほしい
と。
で、その方の仕事ぶりを聞いてみると
絵に描いたようなトップダウン。
『それは無理な要望ですよ。』
と心の中で思っていました。
こんな感じでハラスメントが
起きてしまうのではないでしょうか。

言っていることと
やっていることに
ギャップがあるから
社員は迷ってしまいます。
自社はどっちのOSで
この先、会社を運営していきたいのか。
では、そのOSでの運営方法は
どんな方法なのか。
まずはそこを考えてみる
必要がありますね。
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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