学校給食問題とビジネスとの関係性
- 2018.11.03
- チームビルディング
毎日ブログ生活
611日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
経営コンサルタントの
稲垣です。
昨日の日経新聞で
こんな記事が出ていました。
給食『残さずに』トラブル頻発。
小中学校の生徒が学校の先生から
給食を全部食べるように強制され、
不登校になったり体調を崩す
トラブルが増えているそうです。
この手の話は今に
始まったことではありません。
私が小さいころでも
『全部食べるまで遊びにいけません。』

のような強制的な指導は
ありました。
SNSの影響でそれが
表面化したにすぎません。
こういう記事が出ると
先生の全員がターゲットに
なってしまうのが悲しいところです。
そんなことをしていない
先生のほうがほとんどです。
ただし、私は最近の学校教育や
先生の生徒に対する姿勢に
疑問をもっているところがあります。
それはちゃんと子どもたちに
目が行っているのかということです。
一人の親としての目線ですが
子どもより校長先生や
教育委員会、教育制度に
目がいっているような気がします。

上の指導方針に従うため
本質の部分がズレてしまっている
そんな気がしてなりません。
(あくまでも個人の感想です)
生徒は個人個人違うはずです。
それでも教育指針に
ガチガチにはめて、
ルールを守ることが
本来の目的のように
なっているような気がします。
ルールはある目的を達成するための
手段であるはずです。
しかし、ルールに固執するあまり
『手段の目的化』が起こっています。
でなければ強制的に
給食を強制的に
食べさせるなんてことは
起こらないはずです。
ただこの『手段の目的化』というのは
ビジネスのうえでもよく起こります。

社内に人が増えたので
ルールを明確にして、
業務の効率化を図りたい。
このようなケースはどこでも
起こり得るかと思います。
ルールは作った、では運用をしよう。
その段階でも特に問題は起きません。
運用が一般化した時に
この『手段の目的化』が起こります。
ルールを守ることが絶対だ。
ルールを守らない人は悪だ。
みたいな風潮です。
もちろんルールを破ることを
推奨しているわけではありません。
そもそも論として
ルールが目的にそぐわなく
なってはいないですか?
ということを常に問う
必要があります。
このブログでも何度も伝えています。
『なぜ』その仕事をしているのか。
それは目的にそっているのか。
理念やビジョンにそっているのか。
そこが重要なはずです。
ただ一般的にはなかなか
その考えには達しえません。
なぜなら私たちが受けてきた
学校教育がそうなっていないから。
こういう視点の切り替えが
あるということを伝えるのも
我々コンサルタントの役割の
一つであると考えています。
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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