水戸ホーリーホックの成功プロセス

水戸ホーリーホックの成功プロセス

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810日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタント

稲垣です。

 

皆さんはサッカーJ2リーグの
水戸ホーリーホックという
チームを知っていますか?

 

 

チーム名の通り茨城県の
水戸を本拠地としているチームです。

 

同じ茨城県にはアジアチャンピオンの
鹿島アントラーズがあるので
どうしても影が薄くなりがち。

 

水戸はここ20年ほど
J2で戦っています。

 

成績はなかなか一桁順位に届かず
平均観客数も5000人前後と、
なかなか厳しい状況です。

 

そんな水戸が今年は
成績面もスタジアムの盛り上がりも
少し違ってきているそうです。

 

水戸は昨年から独自の
プロジェクトを開始しています。

 

その名も『Make Value Project』

 

その目的は
『人が育ち、クラブが育ち、街が育つ』
となっています。

 

このプロジェクトが上手く回り始めて
集客も成績も上昇中です。

 

クラブ内でプロジェクトが立ち上がり、
自発的に何をしたらいいのか
話し合われているのだと思います。

 

チームが活性化する
一つのモデルが存在します。

 

それはアメリカの
ダニエル・キム氏が提唱する

『成功の循環モデル』

です。

 

この循環モデルには4つの
要素が存在します。

 

1.関係の質

2.思考の質

3.行動の質

4.結果の質

 

この1~4の質を順番に
上げていくことが
成功の循環を生むと
言われています。

 

確かにどんなにいい計画や
どんなにいいシステムでも
それを動かすのは人です。

 

しかも一人の人間ではなく
チーム全体で動かしていきます。

 

 

たとえ一人の力で動いたとしても
循環はしていきません。

 

まずは関係の質が向上することにより
チーム内でアイディアを出し合う、
話し合う場が持たれます。

 

考え、話し合いが進めば
行動の質が変わってきます。

 

今まで嫌々やっていたことが、
すべて自分事になっていき、
活き活きと行動するようになる。

 

行動が変われば結果も変わります。

 

それは必ずしも
成功ではないかもしれない。

 

一時的には失敗と
思えるかもしれませんが
行動をしたからこそ
気づけることもあります。

 

それを繰り返すことにより
結果の質が上がっていきます。

 

結果の質があがれば、
達成感が得られます。

 

しかも一人でやった時より
チームでやった時のほうが
より大きな達成感を得られます。

 

そこでまた関係の質が上がります。

 

 

学生時代の文化祭や体育祭で
クラスでまとまってやり遂げた感覚を
持っている人も多いはず。

 

この4つの要素が上手く回っていけば
成功へどんどん近づいていきます。

 

冒頭の水戸ホーリーホックは
5月21日現在でJ2リーグで
2位につけています。

 

5月19日の試合では
9000人ほどの観客が
スタジアムに駆け付けました。

 

成功の循環モデルが
回ってきている証拠です。

 

この記事を読んで皆さんの組織では
何を始めますか?

 

本日はここまで。

 

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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。