心理的安全性という『あま~い罠』にはまっていませんか?
- 2019.09.08
- チームビルディング
毎日ブログ生活
920日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタントの
稲垣です。
先日ある現場に足を運びました。
チームビルディングとは
まったく関係のない現場です。
行く前には担当者に
色々ヒアリングしてみて
大体の全体像は把握できました。
だいたいこんな感じなんだろうな~

というあたりを付けて。
ではいざ現場に入ってみると。。。
『思ってたのと違う』
もちろん情報どおりの部分もあります。
しかし、肝心かなめの部分が
全くと言っていいほど違う。
やはり現場で確認することは
大事だなと思った次第です。
ではなぜこんなことが
起こるのでしょう?

伝え忘れ?
まあ可能性としてはあるでしょう。
確認をしなかったこちら側の
落ち度かもしれません。
逆に担当者が隠していた?
隠そうという意図はなくても
話したくないことだったので
敢えて言わなかった。
こういうこと結構ありそうです。
ただその『言わない』『見せない』
が大きなロスになっていることに
気づいている人も
多いのではないでしょうか。
経営者目線で言えば
当然ロスになる可能性を
事前に排除しておきたい。
そう思うのは自然です。
だから事前に言って欲しい。
経営者は万能ではないですかね。
情報を集めなければなりません。
その過程で結果的に情報を隠されてしまうと
経営判断が大きく変わるかもしれません。
じゃあなぜ隠してしまうのか。
そこには『心理的安全性』がないのが
一つの要因ではないでしょうか。
あ~心理的安全性ね。
知ってる、知ってる。
グーグル先生のところのやつでしょ。

そんな声が聞こえてきそうです。
そうです。それです。
ただ少し勘違いしている
人もいるかもしれません。
心理的安全性があれば
みんなが仲良くなって、
言いたい事もしっかり言えるよね。
なんて思ってませんか?
私は全然違うと思っています。
いやむしろ全然仲良くないかもしれない。
仕事中わいわい楽しくなんて
なっていないかもしれない。
と思っています。
なぜなら心理的安全性は
あくまでも手段の一つです。
目的はもっと先にあります。
組織が圧倒的な成果を出すための
あくまでの一つの要素にすぎません。
心理的安全性を保つことが
最終ゴールではないと言うことです。
心理的安全性が担保されている中で
言いにくい事があっても言う。
包み隠さず伝える。

これって結構ハードだと思うのです。
組織として覚悟がないと
一気に瓦解するでしょう。
だから隠さず伝えられる組織、
心理的安全性が保たれている組織は
とても強い組織に成り得るのです。
ただワイワイやっているのは
手段(心理的安全性)の目的化に
なっているので注意してくださいね。
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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