甲子園に行く気あんのか!やめちまえ!

甲子園に行く気あんのか!やめちまえ!

毎日ブログ生活
877日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタント

稲垣です。

 

夏の高校野球、岩手大会決勝。

 

大船渡高校の監督が
プロ注目の佐々木朗希選手を

決勝戦で出場させず、敗退したことが
物議をかもしています。

 

佐々木選手は決勝戦まで
一人で投げてきたわけではありません。

 

監督が選手の状況を判断し
まったく出場しない試合もありました。

 

それでも4回戦で
194球を一人で投げきり、
中2日の準決勝では
129球を投げています。

 

その過程があっての決勝戦。

 

監督は佐々木選手の故障を心配して、
決断をしたまでです。

 

確かに選手にとっては
甲子園出場は夢の舞台。

 

 

なんとしても
出場したい気持ちはあったでしょう。

 

しかし、監督の目は
目の前の甲子園出場だけを
見ていた訳ではありません。

 


試合後の観客からは

『甲子園に行く気あんのか!
 やめちまえ!』

というヤジが飛んだといいます。

 


ここで完全に見ている時間軸が

全く違うことが分かります。

 

甲子園出場は確かに狙う目標です。

 

しかし、見ている時間的な長さは
とても短い所を見ています。

 

ただし、大船渡高校の監督の
時間軸はとても長いなと感じました。

 

 

佐々木選手はプロに進むかもしれない。

 

いま無理をさせて故障のリスクを
背負う必要性があるのか。

 

さらに言えばプロ生活の先の人生、
その時のことも考えて選手に
メッセージを伝えていたかもしれません。

 

とにかく甲子園出場がすべてと
言っている人とは明らかに
見ている時間軸は違います。

 

別に長いほうが良くて
短いほうが悪い訳ではありません。

 

ただ組織のリーダーは
『時間軸を意識する』
ということが必要だということ。

 

一つの物事について
今のことなのか、数年後のことなのか。

 

常に時間軸を意識する。

 

これがとても重要です。

 

時間軸を意識することにより
いまある問題をどのぐらいの
スパンで解決させるのかが
変わってきます。

 

そうするとやることも変わってきます。

 

やれることも変わってくるでしょう。

 

最善の方法を選べる可能性が出てきます。

 

チャレンジをして、
想いもしなかった方法が
出てくるかもしれません。

 

 

また課題解決にとどまらず、
リーダーが描くビジョンを
どの時点で達成するのか。

 

時間軸がはっきりしていれば
やはりやること、やれることは
変わってくるでしょう。

 

人は弱い生き物です。

 

目の前にある簡単なほうに
飛びついて解決したくなります。

 

そういう人が多いなら
なおさらリーダーには
時間軸を意識した目線を
養ってもらいたいですね。

 

本日はここまで。

 

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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。