嘘のような本当の話
- 2018.11.07
- チームビルディング
毎日ブログ生活
615日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
経営コンサルタントの
稲垣です。
昨日はめったにない
場面に遭遇しました。
カフェで弊社のスタッフと
打ち合わせをしていた時の
エピソードです。
なんだか後ろが騒がしいな~
なんて感じたので振り返ったところ、
男の人と女の人が言い争っています。
こんなところで何を
騒いでいるんだ?
と不思議に思ったのですが。。。
女性が大きな声で
『この人、痴漢です!!
私、この人に触られました!!!』
と叫んでいたのです。

痴漢をされたかどうかは
私はわかりません。
全く別のところにいたので。
しかし、女性はすごい剣幕。
男性の腕をつかんで逃がさない
という感じでした。
店員の方もすべて女性、
被害を訴えている方も女性、
店内に男性は少なかったように
思われます。
そこでなんだか
いてもたってもいられなく
私、当事者達の間に
割って入ってしまいました。
女性はもちろん攻撃的、
男性はそれに応戦する構え。
なんでそんな状況に足を
踏み込んだのか今でも不思議です。
私は男性に向かって
少しお話しを聞かせていただくことはできますか?
と一言。
そうしたら男性は妙に静かになり、
元の席に戻っていきました。
嘘のような本当のエピソード。
ここで一つ。
なぜ女性の言動に対して
男性は攻撃的になり、
私の問い掛けには
素直に応じたのでしょうか。
私は以前あることを学んで
それを実践したまでです。
それはコンサルタント仲間である
佐藤真一さんから教わった、
『箱』についてです。

(佐藤真一さんです)
『箱』???
また訳が分からないこと。
そうですね、これだけでは
分かりません。
細かい前提はすっ飛ばします。
長くなりますので。
簡単にいうと
『剣を振りかざしている人の前では
相手も剣で応戦する』
と言うことです。
今回のケースでいうと
女性は被害を受けたようですので
相手を捕まえ剣で攻撃しようと
していました。
被害を受けた側からすれば
当然そうなります。
でも私はただその口論の場に
居合わせただけの赤の他人。
攻撃する理由は一つもありません。
つまり剣を振りかざしていません。
剣を振りかざしていない相手には
応戦をする必要ありませんからね。
人と人とのコミュニケーションでは
しばしばこれに近い状況が起こります。
一方が感情的に攻撃をすれば
相手も応戦する。
そのもつれにより
関係はさらに悪化。
こんな場合、自分一人で
その状況を打破するのは
とても難しい作業になります。
今回のカフェエピソードの私のように
第三者的な立場の人が入ると
そこから抜け出すチャンスが
生まれます。
人は自分という『箱』に入ってしまうと
相手のことが見えなくなります。
相手のことが見えなければ
相手のことを想うことも
難しくなります。

湧き上がってくる感情は
変えられません。
しかし、行動は変えられます。
人と人とのコミュニケーションで
何か壁があると感じている人は
このエピソードを参考にしてみて下さい。
私、踏み込んだ際に
被害を訴えていた女性に
カフェの店員と間違えられ、
怒られてしまいました。
誤解はすぐに解けましたが
女性のホットな感情が
ブレイクしたのが逆に良かったですね。

本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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