給料を上げれば離職率は下がる?

給料を上げれば離職率は下がる?

毎日ブログ生活
873日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタント

稲垣です。

 

吉本興業の社長がついに
会見を開きましたね。

 

 

正直私はこの話題について
静観をしていました。

 

なぜなら部分的な情報しか
上がってこなかったからです。

 

当初の話では闇営業で
あっせんをしていた芸人が悪い。

 

次にギャラを受け取った芸人が悪い。

 

最終的には所属元の事務所が悪い。

 

とすべてメディアが伝えた
情報ばかりだからです。

 

真実がどこにあるのか分かりません。

 

情報に踊らされたくなかった
というのが本心です。

 

まあ、一連の内容について
私が意見しても
どうしようもないですが。

 

今回の社長会見の内容で
芸人さんへの給料配分が
話題になっているようです。

 

吉本興業では9:1で
会社が報酬を持っていくなんて
昔から言われていました。

 

それがいざ社長会見では
5:5や6:4ぐらい
というではありませんか。

 

 

芸人さんは一斉に
ツィートしてましたね。

 

その中で一つ
目についたつぶやきが。

 

===================
俺ら芸人はそれについて
ボヤきはするけど
不満はそんなないんだよね。

金欲しくてやってないし
楽しくやってるだけだから
===================

 

こういうのよくわかります。

 

特に最近の若い世代は
お金、給料に対して
執着しない人が増えてきました。

 

給料はそれほど欲しくないけど
自分の時間が欲しい。

 

休日はしっかり休みたい。

 

正当な意見だと思います。

 

ただし、経営者の世代は
ゴリゴリ働く世代が多くいます。

 

必至に残業して
無理難題を解決してきた。

 

だからこの方法が正しい。

 

経験に裏打ちされた前提
無意識に出てしまいます。

 

コンサルティングをしていく中で
この無意識の前提というのが
かなり厄介な存在です。

 

 

もちろんその無意識の前提が
人を助けることもしていますが、
問題が起こっている場合には
往々にして邪魔をしています。

 

しかも厄介なのは
その前提が『無意識』だと
いうことです。

 

無意識であるが故に問題を
問題として捉えられない。

 

だから根本的な解決に結びつかない。

 

かと言って無意識の前提を
他人から指摘されても
自分を否定されているようで
なんだか受け入れがたい。

 

でも問題は解決したい。

 

ジレンマです。

 

そんな時は無意識の前提を
起こしている『構造』
アプローチするのが有効です。

 

例えばある程度経験を積んだ
社員が何人も離職してしまう。

 

という問題があるとします。

 


経営者の中での前提が

『給料を上げれば社員はついてくる』

というものがあるのであれば、
給料を上げるのではなく
別の形で感謝の意を伝える。

 


とか。

 

社員は結果だけでなく、
行動を認められたいだけかもしれません。

 

そもそも存在を認められたい
だけかもしれません。

 

であるならお金を与えることが
必ずしも正解とは成り得ません。

 

もちろんこれは一つの例です。

 

すべてのケースに当てはまりません。

 

これは先に言っておきます。

 

経営者の数だけ無意識の前提があります。

 

その無意識の前提の数以上に
構造へのアプローチ法があります。

 

皆さんの無意識の前提は
どんな所にありますか?

 

本日はここまで。

 

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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。