今流行りの多様性について書いてみました。
- 2019.09.17
- チームビルディング
毎日ブログ生活
929日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタントの
稲垣です。
最近いたるところで
多様性やダイバーシティという
ワードを見聞きします。
組織のことを専門に扱っていなくても
目や耳にする機会が増えたのではないでしょうか。
経営者の集まる会に行っても
勉強会のテーマにあがることが
よくあります。
ある種の流行りのような感じです。
私たちはそれぞれ違いますよ、
考え方や価値観が違いますよ、
というのが発信されることは
とても大切なことだと思います。
ただ、ちょっと心配になることがあります。
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マジョリティ化すると
本質が見えにくくなる
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みんなやっているから
うちもなんとなく始めました。
多様性を意識してみました。
というのがかなり危険だと
個人的には思っています。
なぜなら多様性を尊重するあまり、
無秩序に言いたい放題にならないか。

と危惧しています。
多様性はそれぞれの価値観や
思想、行動を尊重します。
確かにそれはそうです。
でもね、これ相当覚悟が
いると思うのです。
なぜなら相手の話を
まず飲み込む必要があるから。
自分が言ったことに対して
当然反対意見が出ます。
価値観が違うので当たり前です。
経営者だって特別ではありません。
極端な話、新入社員が経営者に向かって
意見することだってあります。
価値観が違いますからね。
その状態を想像してみてください。
おそらく相当イラッとくるでしょう。
社会経験もない若造に
何がわかるというのか。

という感情が出るでしょう。
一度はいいかもしれませんが、
何度も何度も言われたらどうでしょう。
おそらく社歴の長い人から順番に
爆発していくでしょう。
つまりなんとなくぼやっと
多様性は大事だよね。
なんて始めると痛い目にあいます。
結局多様性も一つの手段だと思います。
会社が目指す理想像の中に
メンバーがいて、
そのメンバーに多様性があり、
その多様性を尊重して理想に近づく。
多様性は目的ではありません。
何のために多様性を認めていくのか。
理想像に近づくためですよね。
昔ながらの同質性では難しいから
多様性にシフトしているのですよね。
別に同質性で理想像に近づけるのなら
無理に多様性を受け入れなくても
個人的にはOKだと思っています。
いま時代は過渡期です。
組織の在り方も変化しています。
そんな時だからこそ、
自分たちの組織が今後どうあるべきか、
どうありたいかを考える時ではないでしょうか。
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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