全部無駄だったということですか?

全部無駄だったということですか?

毎日ブログ生活
546日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
経営コンサルタント

稲垣です。

 

クライアント先での
チームビルディング研修
でのお話です。

 

このブログでも何度か
お伝えしている通り、
私が行っている研修は
ゲーム体験をしてもらいます。

 

座学をやった後に
ゲームの場合もありますし、
その逆もあります。

 

内容によって入れ替えています。

 

先日もあるゲームを
行っていただきました。

 

今回のケースでもゴールまで
たどり着けませんでした。

 

たどり着けなくても
ちゃんと気づきが得られるように
組まれているので大丈夫です。

 

もちろんゴールまでたどり着いても
気づきがあるようになっています。

 

毎回ゲームの後には
振り返りをしてもらいます。

 

 

その中での一言が
印象的だったのでご紹介します。

 

その一言とはこちら。

 

『じゃあ、私のこの行為は
 全部無駄だったてこと?』

 

衝撃的な発言ですね。

 

でもこういうことが
実際の現場でも起きています。

 

当の本人はいたって真面目に
会社のことを思って作業をしています。

 

もくもくと作業を続けます。
一時間、二時間と。

 

場合によっては半日、一日と
掛かるものもあるでしょう。

 

そしてある段階で上司からひと言

 

『その仕事なんでやってるの?』

 

『。。。』

 

『えー!!!』

 

となります。

 

はい、映像が描けた方が
何人かいらっしゃったのでは
ないでしょうか。

 

そうなんです。

 

やっている仕事が
無駄になることが
実際に起こっているのです。

 

それはなぜか。

 

仕事の『目的』
相手に伝わっていないから。

 

だから良かれと思って
自主的にやってくれた仕事でも
全くの無駄になってしまうのです。

 

真面目に一生懸命
やってくれたにも拘わらず

その仕事は日の目を
みることはありません。

 

その上、時間的ロスを生じ、
社員のモチベーションはダダ滑り。

 

マイナスなことばかりです。

 

たったひと言『目的』を
確認する文化があるかないかで
これは防げるのです。

 

 

文化なので部下だけの
問題ではありません。

 

当然上司を含めた
会社全体の問題です。

 

上司は『目的』を伝える必要があるし、
部下は部下で『目的』を確認する、
聴く必要があります。

 

この作業を当然に
行っているのが文化です。

 

『そんなこといちいち聞くな。
 常識でわかるだろと』

 

と一蹴してしまうのも文化です。

 

皆さんの会社の文化は
どっち側の文化ですか?

 

本日はここまで。

 

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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。