ダウンロードの鏡

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毎日ブログ生活
444日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
経営コンサルタント

稲垣です。

 

皆さんは読書は好きですか?

 

活字離れが
ささやかれていますが
私の周りには
読書好きの人が多くいます。

 

私も読書は好きです。

 

電車で揺られながら
集中していると
降りる駅を過ぎて
しまいそうになります。

 

 

最近はタブレット端末で
本を読むことが
多くなりました。

 

紙の良さはもちろん
知っています。

 

本屋に直接行って
情報を得ることの
重要性も分かっています。

 

ただ何冊かの本を
一つの端末で読めるのは
とても便利です。

 

購入して端末に
ダウンロード。

 

それだけですぐに読める。

 

便利な世の中です。

 

そんな本の中に
『U理論』についての
入門書があります。

 

以前にも少し紹介しました。

 

その時の記事はこちら。

[blogcard url=”http://bosspower.co.jp/blog/past-future/”]

 

U理論は
マサチューセッツ工科大学の
オットーシャーマー博士に
提唱された理論です。

 

集団や組織が新たな未来を
創造するための
リーダーシップ能力を

どのように開発できるか
などが説かれています。

 

その『U理論』の中で
ダウンローディングという
単語が出てきます。

 

ここでいう
ダウンローディングとは

『過去の経験によって
培われた枠組み』

を再現している
状態を指します。

 

難しいですね。

 

要は自分の中にできている
当たり前的な感覚です。

 

さらにその当たり前に
意識が奪われている
状態を指します。

 

この状態だと
当たり前以外の情報には
意識が向かなくなります。

 

つい先日、知人と
居酒屋で飲んでいました。

 

その時に後ろの席で
50代と思わしき男性が

若手の社員に向かって
過去の栄光を
熱弁していました。

 

 

その時の若手社員は
必死にうなずいて、

否定をしないように
この場をやり過ごしたい
と、いう雰囲気で一杯でした。

 

ダウンローディング中は
このような状況になります。

 

いわゆる『イエスマン』
がはびこってしまいます。

 

相手の『当たり前』を
否定しないように
あたりさわりのない
態度を取ります。

 

皆さんの会社でも
ありませんか?

 

これは部下の側の
問題ではなく
上司側の問題です。

 

一昨日学んできた
福島先生はこんなことも
言っています。

 

正しい事を言っても
相手には伝わらない。

 

相手に聞く耳を
持ってもらわなければ
何も伝わらない。

 

そのためには
まずは見本を見せる
ことが一番重要だと。

 

自分の話を聞いて欲しければ
まず相手の話を聴く
姿勢をとりなさい。

 

言ったことを
やらない社員がいるなら

まずは経営者が
言うこととやることを
一致させなせい。

 

確かに部下は
上司のことを見て
行動を起こしています。

 

経営者が、上司が
その見本を見せなければ
下はついてこないですよね。

 

従業員の行動は
経営者の行動を映すです。

 

 

経営者がダウンロード状態なら
従業員もダウンロード状態です。

 

過去の枠組みから
飛び出したいと感じている方は

まずは経営者自身が

その行動を起こし、

従業員にその行動を
見せたいですね。

 

組織のこと、人のことは
奥が深いなと思う
日曜の朝でした。

 

本日はここまで。

 

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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。