社員が自発的に動いてくれる方法

社員が自発的に動いてくれる方法

毎日ブログ生活
870日目

 

ビジネスには
『全体を見る』ことが重要

 

ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタント

稲垣です。

 

ある会社の社内行事に
参加させてもらった時のことです。

 

社員50名ほどの会社なので
準備もそれなりに大変です。

 

社内への通知であったり
外部業者への連絡。

 

通常業務をしながら
準備も自分たちでやります。

 

社内行事なので当然と言えば当然ですが。

 

ただやはり二つのことを
一度にやるのは大変です。

 

 

準備の段階からお邪魔していたので
どんな動きをしているのかなと思い、
色々観察していました。

 

そこで気づいたことが。

 

全員があるリーダー一人に
判断を委ねている。

 

『テーブルの数は○○個だけで大丈夫か』

 

『この備品は使っていいのか』

 

『何時から準備を始めるのか』

 

『あれはどこにある?
 これはどっちに置くの?』

 


全部聞いてくるんですよね。

 

これだとリーダーは大変だな~
と思って見ていました。

 

自分たちで判断してやれない
何かがそこにあるのか?
と思ってしまったわけです。

 

 

こういうこと大小はあるにせよ、
皆さんの組織でも起こっていませんか?

 

『社員に自発性がない』
『全部を指示しないと動いてくれない』

 

これは社員の問題なのでしょうか。

 

それとも別の問題なのでしょうか。

 

どんな所に問題があると思いますか?

 

私はやはりリーダーの問題?というか、
リーダーが変わることにより
メンバーも変わるのかなと思います。

 

メンバーが指示待ちということは
いつもリーダーが指示を出している、
指示で動かしている可能性が高いです。

 

メンバーはその指示に慣れすぎて
指示があるのが当然だと思う。

 

だから指示を待つ。

 

さらに言うと、

 

メンバーが自発的に行った行動を
リーダーが否定してしまっていないか。

 

 

否定されたメンバーは
自己否定された気になります。

 

結局リーダーが評価して
自分がやったことが無駄になる。

 

じゃあ最初から指示に従ったほうがいいや。

 

そして結局リーダーの元に
指示を求めるようになる。

 

負のスパイラルが回り始める。

 

どこかでこのスパイラルを
断ち切らなければならない。

 

こんな時、私は『手放す』ことを
意識するようにしています。

 

ただ単純に手を動かす
作業的な部分もそうですが、
評価を手放すことも同時に意識します。

 

やってくれたことに対して
もちろん感謝と承認をします。

 

しかし、それ以上はしない。

 

良いとか悪いのジャッジを
手放すという意味です。

 

多少間違っていてもいいじゃないですか。

 

やってくれた人だった

『あそこはもう少し、こうすればよかった』
『次はもっとうまくやろう』

と自然に考えます。

 

その考える機会を奪いたくないですので。

 

細かく見ようとすれば
粗が見えてしまい
口をはさみたくなります。

 

しかし、大勢に影響がないなら
見なくてもいいのではないでしょうか。

 

失敗したっていいじゃないですか。

 

失敗した時にフォローしてあげ、
次に活かすことのほうが
圧倒的に大切なことですから。

 

皆さんはうまく手放していますか?

 

本日はここまで。

 

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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。