『T』じゃなくて『U』
- 2019.11.20
- チームビルディング
毎日ブログ生活
993日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタントの
稲垣です。
サッカー日本代表の親善試合が
行われていましたね。
アイキャッチとネタフリが
全くあってなくてすみません(笑)
あいかわらず日本代表のフル代表は
率先して観ない自分がいます。
昨日は勉強会があったので
試合は全く観ていません。
ハイライトも観ていませんので
スコアしか知らない状況です。
サッカーファンの
風上にも置けないやつですね(汗)

でその試合ですが
南米ベネズエラに対して
1-4の大敗。
FIFAランキングでいうと
日本は28位、ベネズエラが26位。
ほとんど同じなのですが。。。
今回は主力メンバーがほぼ
いなかったようですね。
監督の力量を疑問視するような
コメントもたくさん出ていました。
ただ私はこれでよかったと
個人的には思っています。
森保監督ももしかしたら
これで『も』よかったと
思っているかもしれません。
さすがに代表監督ですから
負けてもいいとはオフィシャルには
絶対言えません。
すべての試合で勝つことを前提で
メンバーを選び、会見等でコメントをします。
でもチームが一つ上のレベルに上がるには
凹むことが必要だと分かっているはずです。

今回呼ばれたメンバーには
初選出の選手もいました。
当然お試しの要素もあったはず。
そんなに最初からうまくいきません。
今は凹ませてもいい時期だと
わかっているはずです。
チームが強くなっていく過程は
右肩あがりではありません。
イメージとしてはアルファベットの
『U』の字を描く感じです。
しかも大きな『U』を描く過程で
小さな『U』を何度何度も
描いていく感じです。
ある場面で凹んで、
自分たちの力で課題を解決し
上昇気流に乗る。
またある場面で凹んで
同じように課題解決をし、
上昇気流に乗っていく。
そんなことを繰り返していきます。
やっている最中の本人たちは
そんな風には思っていませんが。
必死ですからね。
ただ指揮官はそこをデザインしています。
というよりデザインする必要があります。
簡単な課題を設定して
少しずつ解決、成長させる。
失敗なく順調にいっても
本質は変わりません。
強くなっていないのです。
日本代表チームが
世界ランク100位ぐらいのチームと
何度もやって全勝しても
強くなると思いますか?
勝つイメージはできますが、
強豪とあたった時には
確実に撃沈するでしょう。

だから今のうちに凹ませて
上昇気流を描かせるチャンスを
与えているのだと勝手に思っています。
試合を観た皆さんなら
どんな感想を持ちますか?
また自分たちの組織なら
どんな『Uの字』をデザインしますか?
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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