色々と時間がかかります
- 2019.01.25
- チームビルディング
毎日ブログ生活
694日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
経営コンサルタントの
稲垣です。
サッカーは進化しています。
皆さん、VARという単語知ってますか?
ビデオ・アシスタント・レフェリー
の略で、ヴイエーアールと読みます。
サッカーだけにとどまりませんが、
審判の誤ったジャッジであったり、
微妙な判定の際に使います。
ビデオの力、映像の力を借りて
どちらかに有利な判定に
ならないようにするためです。
サッカーでもすでに
ヨーロッパリーグでは
採用されています。
昨年行われたワールドカップでも
採用されていました。
昨日のアジアカップ日本戦でも
初めて導入されました。

VARを導入したことにより
さっそく試合の展開も
大きく変わっていました。
そんなVARですが、
Jリーグも採用を検討しています。
今年は本格採用の前段階で
カップ戦の一部試合のみ
導入を行います。
一度に全部の試合に
採用できないのには訳があります。
まずはコスト面。
VARを採用するには
映像で確認するため
撮影機材が通常より多くかかります。
簡単に言えばカメラの台数が増えます。
機材が増えればそれを操る人も増えます。
人件費は結構ばかになりませんよね。
経営者の方ならよくわかると思います。

でもそれをクリアしただけでは
なんともならない問題があります。
それは『人の成長』です。
VARを導入するのにも
専用の審判トレーニングがあります。
トレーニングをしても
基準を満たすための審査に
合格しなければなりません。
一回、二回トレーニング
しただけで完璧にはなりません。
選手はその試合のそのプレーに
選手生命をかけています。
その命がけのプレーに
中途半端なものは出せません。
だからトレーニングが
必要なのです。
人を育てるのには
時間がかかることは、
よくわかると思います。
経営をしていると
その部分を痛いほど
感じているのではないでしょうか。
『なんで言ったことが出来ないのか』
『なぜ、自分から動かないのか』

このフレーズは経営者の方から
よく聞くフレーズです。
私も一人の経営者なので
感じることは多々あります。
そんな中でも
この話を誰かに相談できる人と
そうでない人とで差が出てきます。
相談できない場合、
いらいらがつのっていき、
それがターゲットの社員に
直撃する形になる。
その結果、その社員のメンタルが
耐えられなくなり辞めていく。
一方この話を話せる相手がいると
その憤りは一旦沈静化できます。
長期的なスパンで物事を
考えることができるから。
経営者の方は悪く言うと
せっかちな方が多いです。
逆を言えば判断が速くて
優秀だということですが。
せっかちが裏目に出てしまうと
短期的な成果を相手にも
求めてしまう。
その結果相手にプレッシャーを与え
成長の機会を奪ってしまう。
成長の機会を奪えば
相手は去っていってしまう。
この悪循環に落ちていきます。
JリーグもVARの本格採用は
2020年からと言われています。
VARの採用にはそれほど
長い時間をかけています。
その多くの要因が人の成長です。
もっと長い目で見ると
多くの人の成長機会が
自社内で見ることが出来ますね。
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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