言ったはずなのに伝わらない
- 2019.09.06
- チームビルディング
毎日ブログ生活
918日目
ビジネスには
『全体を見る』ことが重要
ゴールキーパー型
チーム力アップコンサルタントの
稲垣です。
言ったはずなのに。。。
こんなことを思うこと、
感じることありませんか?
何回言ってもわかってもらえない。
何回言っても同じ間違えをする。
これ、相手の問題なのでしょうか。
相手の理解力の問題なのでしょうか。

相手が新卒で経験がなければ
まだ大目に見てやろうか、
なんて思うこともできます。
しかし、社会経験もあって
自社の社歴も長い。
にもかかわらず昔から
このようなことが頻繁に起こっている。
なんでだろう。
何度も言っているのに。
私が経営者の方とお話ししていると
この手の話はかなりの頻度で出てきます。
どこの組織でもあると思います。
さらに言えば経営者と
社員の関係性だけでなく
社員同士の会話でも
同じようなことが起こります。
言ったのに伝わらない。
一般的に人は当然のように
この等式を作り上げます。
言った=伝わった
相手もちゃんと聞いてくれた。
だから伝わった。
ただこれ間違いなんです。

言った → 聞いてくれた → 伝わった
とはならないのです。
なぜならそこには思考の違いがあるから。
理路整然と1から10まで
綺麗に並べて言う。
これだったら伝わりそうでしょうか。
ただそれは1から10を順番に
伝えるのが得意な人の感覚。
人によっては1の次に5、10と
間の部分は飛ばしたほうが
イメージがつきやすい人もいます。
そういう人からすれば
理路整然とすることが
逆に混乱を招くことだったあります。

逆に全体像をぼやっと
抽象的なイメージや概念を
伝えるのが得意な人が話しても、
理路整然と伝えるのが得意な人からすれば
間の情報が抜けすぎて繋がらない。
という反応が返ってきます。
このブログを読んでも、
伝わる相手と伝わらない相手が
いることも私自身認識しています。
ある人からはとても分かりやすかった
と言われた記事でも、
別の人からは細かすぎて
よく分からなかったと
言われることもあります。
それぐらい違いがあるのです。
そんな状態では
言った=伝わった
の等式は成り立つはずもありません。
自分のことが正しい。
自分のことを理解してほしい。
理解してくれない相手が悪い。
こんな状況では当然チームが
1枚岩にはなりません。
よくお互いを理解するには
コミュニケーション頻度をあげる
必要性がある。

なんていう人がいます。
ただし本当にそれでいいの?
と思ったりします。
そもそも人と人が違う前提に立たないと
誤解を生む頻度が増えるだけ
ではないでしょうか。
チームが活性化するには
話す量が増えるだけでは
うまくいかないのです。
それぞれがどんなタイプで
どんな思考の特性があるのか
そこから共有する必要があります。
何事も順序が大事です。
言うだけでは伝わらない。
でもそれが当たり前。
その前提があればいがみ合いや
イライラも防げるのではないでしょうか。
本日はここまで。
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お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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